名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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助成金詐欺未遂、京都の元社労士書類送検 「職業訓練」偽る

2015-09-08 | 労働ニュース
厚生労働省の「キャリアアップ助成金」を不正に受給しようとしたとして、京都府警向日町署が8日、詐欺未遂と有印私文書偽造・同行使の疑いで、向日市の元社会保険労務士の男(48)を書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。
 書類送検容疑は、社会保険労務士だった昨年5月、自身が経営する飲食店の従業員だった男性ら2人が職業訓練をしたとする虚偽の申請書を京都労働局に提出し、国から助成金計90万円をだまし取ろうとするなどした疑い。
 捜査関係者によると、男は容疑を認めている、という。
 昨年3月に男の不正に関する情報が京都労働局と府警に寄せられていたという。同助成金は、非正規労働者の正規化や人材育成などに取り組む事業主に交付される。

助成金詐欺未遂、京都の元社労士書類送検 「職業訓練」偽る
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大津市長、パワハラ疑惑で弁護士費用 議会に支出説明せず

2015-09-08 | 労働ニュース
大津市の越直美市長が職員へのパワーハラスメントを疑われ、パワハラに該当するか公費で弁護士に意見を求めた際、市議会に弁護士費用の支出を説明していなかったことが8日、議会での質疑で分かった。越市長はパワハラを否定した上で、「議会には丁寧な説明が望ましいので留意したい」と述べた。
 市が支出したのは弁護士費用計約32万円。2015年2月の一般会計補正予算に「報償費」として計上したが、議会に内訳の説明はなかった。議会一般質問で、議員が「市長の行為が原因となって予算を投じ、(公に)分からない形で執行された」と指摘した。
 市は、事案の詳細はプライバシー保護などを理由に非公開を決定している

大津市長、パワハラ疑惑で弁護士費用 議会に支出説明せず
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