名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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非正規差別なくせ裁判(第11回) メトロコマース支部報告集会

2015-09-14 | 労働ニュース
非正規差別なくせ裁判(第11回) メトロコマース支部報告集会
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なぜ死ぬほど働くのか?有能な人に多い「過労死」

2015-09-14 | 労働ニュース
■「持ち帰り残業で過労自殺」=両親が英会話教室を提訴-大阪地裁
■週55時間以上働くと心臓発作のリスクが顕著に増加するとの調査結果
■超過勤務月200時間、国体担当の警視自殺
■4カ月の平均時間外労働116時間 介護施設勤務の男性「過労死」認定、7千万円賠償命令 和歌山地裁
■ブラック求人への対策強化を 市民団体が厚労省に申し入れ
■労災認定求め、遺族が提訴=トヨタ男性社員の自殺-名古屋地裁
■スズキ関連社員に労災認定 自殺の原因は長時間労働
■早朝勤務を過労自殺の要因として認めない判決 ネットでは驚きの声
■「掛け持ち勤務で過労死」と提訴 ファミマ相手に店員遺族
■福島原発で過労死の作業員 2審も東電側の責任認めず
■<過労死>裁量労働の男性認定…東京の労基署 遺族側が立証

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小1全員の貧困実態把握へ=経済状況、健康を調査―東京都足立区

2015-09-14 | 労働ニュース
東京都足立区は14日、全区立小学校69校の1年生約5300人の保護者を対象に、子どもの貧困実態を把握するアンケートを実施すると発表した。
 家庭の経済状況と子どもの健康状態、生活習慣の関連などを調べ、効果的な対策を探る。区によると、自治体が貧困対策を目的にこうした大規模調査を行うのは全国で初めて。
 アンケートは無記名で実施。保護者の収入や勤務形態、子どもの起床・就寝時間や歯磨きの習慣などを尋ね、来年4月に結果を公表する。区は今年7月、6校約500人を対象に先行

小1全員の貧困実態把握へ=経済状況、健康を調査―東京都足立区
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「石綿対策怠った」、ニチアスに初の賠償命令 岐阜地裁

2015-09-14 | 労働ニュース
大手建材メーカー「ニチアス」(本社・東京)の羽島工場(岐阜県羽島市)で、アスベスト(石綿)を扱う作業をしていた羽島市の元社員2人が「石綿肺になったのは会社が対策を怠ったため」として、同社に計5940万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、岐阜地裁であった。唐木浩之裁判長は安全配慮義務違反を認め、計4180万円の賠償を命じた。

 アスベスト訴訟で同社の責任を認めた判決は初めて。同社を相手取った訴訟は2012年に札幌地裁で和解が成立し、大阪高裁は今年6月、請求を棄却した一審・奈良地裁判決を支持した。岐阜訴訟の原告弁護団によると、奈良訴訟の原告は国から石綿肺と認定されておらず、条件が異なるという。


「石綿対策怠った」、ニチアスに初の賠償命令 岐阜地裁
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ビジネスマンの“遅い帰宅時間”の定義は「午後9時」、 “午前様”は死語に

2015-09-14 | 労働ニュース
 ITの普及で、分刻みのタイムマネジメントが求められる一方、深夜の長時間労働が見直され「朝型勤務」が推奨されるなど、昨今のビジネスマンを取り巻く時間の概念は変化している。こうした環境の中で、ビジネスマンは日々の生活時間をどのように使っているのか。シチズンホールディングス株式会社は、20代~50代のビジネスマン400人を対象に生活時間の使い方についてアンケートを行ない、1980年から実施している同様の調査との比較・分析も行なっている。また今回、終業後や休日における職場や取引先の人との「お付き合い」についてもアンケートを実施した。

 調査の結果、必要時間(睡眠・食事・勤務など)では、「勤務時間」が調査を開始した35年間で最も短い時間となった。自由に使えるプライベート時間ではスマホの普及からか、テレビや、単なるネットやEメールの時間が減少した。帰宅時間は、遅くなる日は「ない」という人が3人に1人に。遅い帰宅時間の定義も、調査開始以来初の「21時」がトップとなり、「24時以降」と回答した“午前様”は1割未満だった。

 また、毎日自宅で夕食をとる人は半数。景気回復傾向と言われているが、勤務時間は減り、「早帰り」「内食化」傾向が続いている。リーマン・ショックや東日本大震災の影響から、生活様式の見直しが図られ、“働き方”にも意識の変化が見られる。職場とは4割、取引先とは2割の人が、休日のお付き合いをしていることがわかった。ただし、休日のお付き合いの代名詞“接待ゴルフ”の習慣は減っていることがわかった。

◆働き方の変化?「勤務時間」は減少、過去最短に

 続いて、ビジネスマンの生活に欠かすことのできない、睡眠・食事・通勤・勤務などの「必要時間」について、1 日の所要時間を聞いたところ、「勤務時間」(8時間26分)は5年前に比べ13分減となり、1980年の調査開始からの35年間で最も短い時間となった。リーマン・ショック不況(09 年~)や東日本大震災の影響で、残業カット、時短、在宅作業が進んだり、昨今の深夜残業禁止、朝型勤務推奨といった勤務制度の導入など、ワークライフバランスによって人も会社も“働き方”の意識が変化していることが要因として考えられる。

「睡眠時間」の平日は6時間9分。5年前から7分増となり、30年連続の減少傾向から増加に転じた。平日の勤務時間が減ることで、食事や睡眠に時間をかけることができているということだろうか。一方、休日は35年連続減の6時間58分で7時間を切った。平日できないことを休日に片付けるため、または、休日のプライベートを充実させることに時間をかける人が増えているのではないだろうか。

◆35年前に比べ大幅減は、「読書」「外での飲酒・喫茶」「家族との会話」

 ビジネスマンは、プライベート時間をどのように過ごしているのでしょうか。週平均で聞くと、「インターネット・E メール」は、5年前に比べ2時間減少した。スマートフォンの普及によりネット環境に触れている機会は多くなっているが、ネット利用の目的がSNS やアプリ中心となり、従来のインターネットやEメールに限定された利用が減っているのだろうか。「テレビを見る」も5年前に比べ1時間14分減となり、7 時間を切った。調査開始以来初めて、1日あたり1時間未満という結果となった。1980年、2000年と比べると、およそ半分の時間で、特に20代では平均5時間20 分と大幅に減っている。

 その他今回の調査で分かったことは、35年前に比べ「読書」(-6時間47分)、「外での飲酒、喫茶」(-5時間36分)「家族との会話」(-3時間46分)が大幅に減少していることが分かった。35年も経つと、ライフスタイルも大きく変化するようだ。

 今回、新たに聞いた項目「朝活」(始業前の朝の時間におこなう勉強や趣味などの活動)の実施率は16.0%(64 人)でした。ビジネスマンの6人に1人が、1日あたりおよそ23分間(週5日勤務で換算)「朝活」を行っていることがわかった。具体的な内容を聞いたところ、トップ3は「運動・エクササイズ」(54.7%)、「読書(新聞・本・雑誌)」(32.8%)、「趣味一般」(26.6%)だった。

◆自宅で夕食、半数が毎日。内食化傾向が定着

 帰宅が遅くなる曜日を聞いたところ、31.0%と3人に1人が「遅くなる日はない」と回答。4人に1人だった5年前(26.8%)より増えた。曜日別では“金曜遅く、水曜は早い”というパターンはこの35年間変わっていない。しかし、“金曜の遅帰り”の割合は2010 年に大幅に減り、今回も同レベル(微減)だった。その分「ない」が増えているとも言える。

 金曜日では、「仕事の一週間のまとめをする必要がある」(30 代)という人がいる一方、「飲み会等が多いから」(50 代)という人もいた。次いで多いのが月曜日(27.3%)だった。「休みの間の仕

ビジネスマンの“遅い帰宅時間”の定義は「午後9時」、 “午前様”は死語に
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