ＤＶＤ「パワー・ハラスメント そのときあなたは・・・」

ＤＶＤ「パワー・ハラスメント　そのときあなたは・・・」

「セクハラ・パワハラ その現状と防止対策」予告篇

「セクハラ・パワハラ　その現状と防止対策」予告篇

30歳男性「ずっとヒラ希望」が2割

ビジネスマンなら、多少なりとも意識するのが「出世」の二文字。だが、「どこまで昇進したいか？」と問われたら、個人差が大きいだろう。そこで30歳の男性会社員200人に、アンケート調査を行った（協力／楽天リサーチ）。

〈叶うことならどこまで出世したい？〉
・財界の実力者クラス　10.5％
・社長クラス　9.0％
・役員クラス　18.5％
・部長クラス　13.5％
・次長クラス　2.5％
・課長クラス　4.0％
・平社員（組織での出世は望まない）　19.5％
・組織に属さないフリーランス　22.5％

ハイクラスな役職も人気だが、「平社員」「フリーランス」がともに約20％。合わせて4割超という結果をみると、「最近の若者は責任を負うことを嫌がる」といわれても仕方ないのかも。

ただ、「理想と現実は別」というのが、大多数の感覚だろう。「理想」はさておき、「この役職までは昇進できそう」…という現実的な落とし所（？）を尋ねられたら、皆さんならどう答えるだろうか？


30歳男性「ずっとヒラ希望」が2割

労災死、丹波で相次ぎ警報 京都・園部労基署

丹波地域で労働中の死亡事故が相次いで発生したことを受け、園部労働基準監督署が死亡災害多発警報をこのほど発令した。管内６００事業所にリーフレットを配布し、事故防止を強く呼び掛けている。
　今夏は、７月７日に京都府京丹波町で倒木作業中の男性（６０）が倒れてきた木にぶつかり死亡。８月１９日には同町で木造家屋建設中に落下した建材パネルの下敷きになった男性（６６）が死亡した。同月２１日も京都市右京区の桂川で、「保津川下り」をしていた船の船長の男性（５８）が川に転落し、死亡している。
　亀岡、南丹両市と京丹波町での労災死亡事故は、ここ１０年間では２００６年の年間５件が最多。０９年は３件だったが、１１年と１３年は死亡事故はなく、他の年も１～２件と、減少傾向にあった。
　同署によると、従来は４０代、５０代の事故が多かったが、近年は６０代の事故が増加しているという。田中淳史署長は「体力低下を意識せずに働く人が多い。夏の疲れが９月、１０月になって出てくることもある

労災死、丹波で相次ぎ警報　京都・園部労基署

管理職として不適格…“不機嫌な上司”に近づくべきでない４つの理由

あなたの周りには、勤務時間中、職場で堂々と不機嫌になる上司はいないだろうか。部下がいてもおかまないなしで、眉間にしわをよせて黙り込んだり、わざと舌打ちをしたり、ふてくされたりする。些細なことで、大きな声で叱ったりもする。ところが、なぜか社長や役員の前ではおとなしくなる。部下にしてみれば、誰もが滅入ってしまうだろう。このような上司と必要以上に関わっていると、おそらくいいことは起こらない。今回は、その理由について解説したい。

管理職として不適格…“不機嫌な上司”に近づくべきでない４つの理由