企業の人事採用担当者にとって、人物の見極めや優秀人材の確保を行なう採用面接は、力の入れどころ。しかし、少し強めの応対をすることで、応募者から「圧迫面接だ!」と思われる、さらにはインターネット上に「あの会社はブラックだ」と書き込みされ、炎上してしまう。そんなリスクが顕在化する今。転職希望者にとって”良い面接”と”悪い面接”とはどんな面接なのだろうか。エン・ジャパン株式会社が運営する人事担当者向け中途採用支援サイト『エン 人事のミカタ』は、『エン転職』のサイトユーザー3,026名に「転職活動時に見た良い面接・悪い面接」について調査を行なった。調査の結果、転職希望者の84%が入社意欲をなくす「ブラック面接」を経験していることが判明。ブラック面接だと感じた理由の1位は「面接官の人柄・印象の悪さ」であることがわかった。
■転職希望者の84%が、入社意欲をなくす「ブラック面接」を経験。ブラック面接だと感じた理由は「面接官の人柄・印象の悪さ」
転職希望者3,026名に「面接を受けて『この会社は入社したくない』と思ったことはありますか?」と伺ったところ、実に84%の人が、面接での悪印象で「入社したくない」と思ったことがあると回答している。入社したくないと思った理由としてもっとも多かったのは「面接官の人柄・印象が悪かった」(74%)でした。
具体的な内容としては『面接官のやる気を感じなかった』、『完全にこちらに興味がないことが見て取れた』、『威圧的態度』などが挙がっている。どんなに良い会社でも、面接担当者の態度や雰囲気によって採用機会の損失をしている可能性があることがわかった。
この他、『面接官が株のデイトレードをしながら面接を行なっていた』、『結婚して子供がいるなら、パートで働けばといわれた』、『学歴不問の仕事に応募したのに、大卒でないのに面接にきたことをあしらわれた』など、実際にあったブラック面接実例が寄せられた。
【ブラック面接実例】
●マナー違反
・面接官が株のデイトレードをパソコンで行いつつ、面接を行っていた。
・面接官がその時にやっていた作業の手を止めることなく、面接が始まった。タバコを吸いながら面接をされた。
・面接官が食事をしながら面接していた。
●就職差別につながる質問・対応
・個人情報を全部聞かれた。彼氏はいるのか、今まで付き合ってきたかとか、家族構成、いとこのことまで全部聞かれ嫌だったので辞退した。
・正社員希望で面接をしたのですが、履歴書の子供がいる、既婚という欄に面接の終わりの方で気付いたとたん、結婚してるの?じゃあパートにしたら?と言われた。正社員希望を改めて伝えると、まあ、じゃあまた合否連絡しますね、と冷たい態度。もちろん不合格でした。
・代表者が容姿についてけなしてきたから。履歴書の写真ほど若く見えないとセクハラを受けた。
●選考内容と求人情報が異なる
・学歴不問掲示の企業に応募し、書類審査を通過したにも関わらず、大卒でないのに何故面接に来たのかのようにあしらわれてしまった。
・ハローワークの求人内容と異なる給与&年間休日日数、また形式上は休みになっているが全員やる事があるので出てきていますなど、それが法的に当たり前のように説明された。
●応募書類を読んでいない
・履歴書・職務経歴書を送っているにもかかわらず、面接での質問は「転職回数が多いね?」の一言で面接が終了した。
・こちらの名前さえまともに言えない人で、終始間違った名前で呼ばれた。
●連絡が来ない
・面接をしたが、その後合否の連絡がない。
・面接の後、連絡しますからと言ってもずっと放置され催促して始めてダメという連絡をもらった。
●すぐに内定を出された
・自分の会社の自慢話を20分以上聞かされ、こちらへの質問はされずすぐに採用だった。本当に私の何が分かったのと不安に感じた。
・一方的に話をされ、質問はほとんどなく終了したにも関わらず、翌日に速達で内定通知が届いた。
今回の調査結果について『エン人事のミカタ』の手塚伸弥編集長は以下のようにコメントしている。
転職活動中の方の多くは、応募先の企業概要や仕事内容と関係なく、面接時に受けた対応や面接官の態度によって、辞退してしまいます。また、SNS等の発達によって、インターネット上に書き込みができる今、わずか1回の面接が世の中に拡散され、炎上や会社のイメージダウンに繋がるというリスクも増大しています。
転職希望者の8割以上が「ブラック面接」を経験
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小牧市にある
「中部日本マルコ」 の初老の女性面接官は酷かったです。(中部日本マルコ 評判)
あの
「奈良の引越しババァ」 にそっくりな女性は、は失礼なことを軽々しく連発して、散々、履歴書にケチをつけ、口のきき方は会社勤め人の口調ではありませんでした。
「転職、多いわね!?」
「前の会社の人と、まだ連絡とかあるの?」「人間なんて、そんなモノね!」
「何処へ行っても、そういうこと、言うんでしょ?」
「不安だわ!?これじゃ!!」
「どうせ、~なんでしょ!?」
扱いも酷く、日時を指定しておきながら、応接室は全部使用中。
食堂で面接が開始。
予定だった、筆記試験、作文を受けさせずに、途中で打ち切り。
失礼な事しておきながら、「お疲れさまでした♪。(笑顔満開)」
追い出しを喰らい、腹の底から嫌悪感を感じたものです。
小牧の辺鄙な所まで、タクシー使って、1万円かけて。
提出書類が5種類に及び、警察(免許、事故履歴)や病院やら、すべて揃えるのに費用も手間も。
発行されるまで一週間かかるものを「明日、持って来てください。」と電話連絡。
「健康診断書」は入ってからの提出する書類です。
「圧迫面接」および、行き過ぎた書類要求で、職業安定所から”指導”が発令されました。
あいつは、反省などしていません。
窓口で職員の持っていた書類がチラっと見えました。
「人によっては、感じる事が違うので~云々」
「圧迫面接などはしていません」