低気圧が発達して前線が通過すると今夜までには一時的に冬型の気圧配置になるようです。
北海道旭岳スキー場では雪の予報
地元、新潟県内のかぐらスキー場でも標高の高いところではうっすら雪が降るかも。
この次の寒気の南下は約1週間後に予想されています。
それも今回よりもやや強め。
周期的に寒気が流れ込むっていうのは、シーズン開始に向けてとてもいい傾向だと思います。
低気圧が発達して前線が通過すると今夜までには一時的に冬型の気圧配置になるようです。
北海道旭岳スキー場では雪の予報
地元、新潟県内のかぐらスキー場でも標高の高いところではうっすら雪が降るかも。
この次の寒気の南下は約1週間後に予想されています。
それも今回よりもやや強め。
周期的に寒気が流れ込むっていうのは、シーズン開始に向けてとてもいい傾向だと思います。
今年は「熊」出没が相次いでいて被害もたくさん出ています。
21日も・・・
21日朝、阿賀町と五泉市でクマに襲われる被害が相次ぎ、2人がけがをして病院に搬送されました。
このうち1人は顔の骨を折るなどの重傷で、警察や自治体が警戒を呼びかけています。
毎週、毎週、頻繁に被害のニュースが報じられています。
県内でクマに襲われる被害が相次ぐ中、県はクマの通り道の1つになっているとみられる河川敷のやぶを伐採して見通しをよくするなど対策を進めることにしています。
雪が降り出して冬眠に入るまで、今しばらくは注意が必要でしょうか。
ところで、熊の出没マップを見てみたら・・・
◆下越・佐渡地方
◆上・中越地方
出没があまりにも多すぎてマークが重なりすぎです。
一人では絶対山中に入らないように。
今シーズンのかぐらスキー場オープンまで あと1か月に迫りました。
予定通りのオープンができますように。
となりの苗場スキー場では、ただいま『紅葉営業』の真っ最中。
3密対策で乗車人数を8名から4名(グループの場合は4名以上も可能)に減少して運行しています。
週末を中心に混雑にはご注意ください。
ご存じのように今週末は北日本に一段強い寒気が流れ込む予想です。
そしたら、旭岳の天気予報に雪マーク! しかもまとまった降雪量が予想されております。
すぐに滑れることはないと思いますが、
冬が順調に近づいているな~と感じます。
コロナ渦が収まらないなかで
新たなシーズンを迎えようとしています。
今度のシーズンではスキー場でも『ソーシャルディスタンス』を保ちながらの
営業となるわけで、スキー場での行動を振り返りますといろいろと不安がよぎります。
ボクがいつもお世話になっている苗場、かぐらスキー場を運営する
プリンススノーリゾートでも「感染予防対策」と題して動画を公開しています。
https://www.facebook.com/PrinceHotels/videos/1640514739439100/?t=14
利用する側の立場としては、
リフトゴンドラ待ちの混雑と
レストランなど休憩スペースの混雑がどうしても気になるところです。
何事もいつも以上に時間がかかることは必死でしょうから
ある程度の覚悟は必要になりますね。
考え方によっては、いろんなスキー場に分散することもあると思いますけど・・・。
多くのスキー場で営業できるためにも、平年並みの寒さとまとまった降雪を祈っています。
17日は、あちこちの山々から初冠雪の便りが聞かれました。
◆立山 初冠雪
◆妙高山 初冠雪
ツイッターでも苗場山、志賀高原、八方尾根、白馬、乗鞍などあちこちから雪が積もっている写真や動画が飛び交ってますね。
上空は冷え込んできました。
ちょうど先々週あたり、気温がグッと下がってきた頃から
週末に限って「くしゃみ」と「透明で水のような鼻水」に悩まされています。
食事もゆっくり摂れない、外出もままならない、
何十回鼻をかんでもまたすぐに出てきてしまうと言う大変困った症状です。
昨日は家から一歩も外に出なかったな・・・。
平日は会社の仕事場で常時マスクを着用しているためかほとんど出ませんが
週末になるとどんどん体調が悪くなっていくのです。
家に居るときにはほとんどマスクを着用していないのでこのせい?
これはひょっとして「寒暖差アレルギー」でしょうか。
寒暖差アレルギーは、医学的には「血管運動性鼻炎」と診断されることがあります。
主な症状は「鼻水・鼻づまりなどで鼻がムズムズする」「くしゃみが出る」「じんましんが出る」
「イライラなどストレスを感じる」「食欲減退や胃腸の不振」などが挙げられます。
気温差が激しい秋は、服装の調節も難しく、上記のような症状が出たら風邪をひいたと思いがち。
でも、もしかしたら寒暖差アレルギーの症状かもしれないと、疑うことも必要です。
これからがシーズンなんだけど、困ったな~。
15日、北日本に寒気が流れ込んで
北海道各地の峠道は白くなり
札幌市の手稲山、青森県では岩木山や八甲田山系で初冠雪となりました。
手稲山の初冠雪は平年よりも1日早く、
八甲田山系の初冠雪は平年よりも2日早くなりました。
(超暖冬の昨年は、手稲山の初冠雪は平年よりも21日遅く、八甲田山系は平年よりも19日遅かった)
今は10月。このまま一気に冬が訪れることはないですが
この先も北日本には周期的に寒気が流れ込む予想です。
次の寒気は23日頃のようです。
この調子で、今年の冬は平年並みの寒さと降雪量に期待します!
11月に予定されている中国語検定。
前回の6月の試験はコロナ感染拡大で中止になりました。
申し込みだけはしておきました。
試験勉強は始めたのですが
予定通り実施できるのかちょっと不安です。
ニューヨーク中心部、ブロードウェイの劇場関係者や興行主などで作る業界団体は9日、
来年1月3日までとしていた休演の期間を、来年5月30日まで延長すると発表しました。
海外からの観光客が見込めないことに加え、インフルエンザの流行期を控え、上演の準備が
十分にできなくなることが延長の背景にあると見られますが、ニューヨークでは、映画館なども
再開されておらず、いわゆるエンターテインメント業界は、深刻な打撃を受け続けています。
あまり大きな話題として取り上げられていないように感じますが、
来年の5月まで公演を延期するということが何を意味しているのかとても気になります。
世界各地でワクチン開発が進んでいますが
ひょっとして来年の春まではワクチンが完成しないということを暗示しているのか
何かとても気になります。
北半球はこれから冬を迎えることになりますが、
季節性インフルエンザの流行とともに新型コロナの流行を
どこまで抑えることができるのかが試されることになりますね。
今年の春、新型コロナが世界中で猛威を振るうなか
マスクや消毒液がことごとく店頭やamazon、楽天などネットからも消えて
少し残っていたものは高額で売買される事態が起きました。
でも、今は消毒液は不足が続いているようですがマスクは以前と同じように
店頭にもたくさん置かれていますし、ネット上でもたくさん販売されています。
ところでこれから冬を迎えるとまた消毒液、マスク不足の事態が起こるのか気になるのですが
世界の工場と言われる中国でも多くの新規メーカが供給者として参入していて
生産能力はほぼ心配ないともいわれています。
爆発的な需要拡大は起きないどころか、過剰供給気味で企業が淘汰される心配すらあるほどとか。
中国医薬保健製品輸出入商会のデータによれば、輸出先の品質評価機関の認定を取得した中国の
医療用資材メーカーは4月25日時点では93社にすぎなかったが、9月22日時点では3129社に膨れ上がった。
中国のマスクの生産能力は、業界の調査データによれば新型コロナの流行前は1日当たり2000万枚だった
それが4月末には5億枚に増え、8月末にはさらに10億枚に倍増した。
「既存メーカーの拡張と新規参入組の急増で、業界全体の生産能力が過剰になってしまった。
単にブームに便乗して立ち上げたマスク工場は、今後は淘汰が避けられない」。
日本国内でも生産量を増強したり新たにマスク生産に参入する企業もたくさん出ましたね。
今度の冬、マスクが入手困難になったり価格が異常に高騰することは無いことを願ってやみません。