朝から青空の上天気になっています。
家の前の田んぼ(今は休耕田で荒地)や畑の雪もほとんどなくなりました。3月も下旬になり、雪国にもようやく春が訪れた感じです。
純白の妖精、白いカタクリが一輪咲きました。
白い妖精はまだ3つ蕾が見えています。
純白の春の妖精、これから咲いてくれるのを見るのが楽しみです。
朝から青空の上天気になっています。
家の前の田んぼ(今は休耕田で荒地)や畑の雪もほとんどなくなりました。3月も下旬になり、雪国にもようやく春が訪れた感じです。
純白の妖精、白いカタクリが一輪咲きました。
白い妖精はまだ3つ蕾が見えています。
純白の春の妖精、これから咲いてくれるのを見るのが楽しみです。
チェックしてある山のカタクリ群生地はまだ雪があり、現地へ行くことも出来ていませんが、家周りにあるカタクリは今日、咲いているのを確認できました。
まだ一つだけですが、いつものように頭を垂れて咲いていました。(写真では白っぽく見えていますが、実際は薄紫色です。フォトショップエレメンツで色の補正すれば良かったか・・・ナ)
近くで、「白いカタクリ」の芽が出ていました。それも4つも・・・。
今年も、家の周りで咲く白い妖精、白色のカタクリの花が見れます。(楽しみです)
日が差すような天気でなく、気温も上がらずのなかで、庭の冬囲いを撤去作業で一日が終わりました。
田んぼや畑にはまだ雪が残っていますが、家周りの雪は雪かきで無くなっています。
羽目板も外してあるので、居間からは明るい外の様子が見えるようになりました。雪の冬がやっと終わったという感じです。
お昼過ぎに、孫のSちゃんから電話がありました。
『ジジ、高校受かったよ』
そうだった、今日、高校入試の合格発表だった。
「やったじゃないか、イカッタ、イカッタ、土日に遊びに来れるのかな?、お祝いしなくっちゃぁ・・・ナ」
(希望の高校だったということで、イカッタぁ~)
暖かい日が続き、花壇のカタクリが芽を出してきました。
チェックしてある、カタクリの群生場所はまだ雪に覆われていて芽を確認することは出来ませんが、家周りに植えてある場所の一つで芽を確認できました。
これから、散歩コースの群生場所が雪解けが進むとカタクリの芽が見えてくるでしょう。夕方の散歩が楽しみになってきました。
3月も半ばになると、いろいろと忙しくなってきます。
昨日(11日)は老人会の役員会がありました。
そして今日は、町内会の班(杉やんが所属している15軒ほどの集まりで「部」)の総会でした。役員改選で次年度の新役員が決まりました。
15日が「桜を楽しむ会」の総会です。
25日が老人会の総会です。
暇でボケっとして過ごすよりは忙しい方がイイですが、頭を使うのはだんだん苦手になってきました。記憶力も低下してきました。(でも、ヤルシキャない)
午後に息子夫婦が子供二人連れてやって来ました。
ジジ:「yちゃん(中2)、yu子ちゃん(小2)や、天気イイシ、フキノトウ採りに行かんかヤ。採ってテンプラにして食おう」
中2のyちゃん:『イイよ、歩いていくんかネ?』
ジジ:「トラックで途中まで行こう。ジジが知っているフキノトウがあるとこ、そこまで車で行けるから」
30分ほどかかって、夕ご飯に食べれるほどのフキノトウを採ってきました。
家に帰って水洗いし、後はババ(カミさん)にお任せです。
ババ:『テンプラ出来たよ。夕食はソバだスケネ。yちゃん、yu子ちゃん、いっぱい食ってね』
夕食は6時過ぎに始まりましたが、大人4人、子供2人で写真のテーブル上のモノすべて完食です。
息子夫婦と子供2人は7時半過ぎに帰って行きました。
帰った後ババがひと言:『フキノトウのテンプラ、苦いのがあったけど、良く食ったわネ』
(確かに・・・)