この日は松山城を見学した後に、内子町の景観保存地区をまわり松山空港から自宅に戻る予定です。
46年前に新婚旅行でこの地を訪れ、そしてお互いにそれなりの年齢になりました。
当時の私たちとはいろいろな意味で(時代も生活感も)変わりました。
こんな小旅行でも、良い思い出ができたかと思っています。
宿から車で松山城付近の駐車場に入りました。
徒歩で直ぐにリフトの入口がありました。
まだ、紅葉には少し早いかも?
市内全景が見えてきました。
すると「松山城ガイドキッズ」さんが近づいてきました。
ボランティアでガイドしてくださるとのことです。
もちろんお願いいたしました。
東雲小学校の4年生だとのことです。
実に上手いガイドさんでした。
お二人の呼吸もピッタリで、内容も分かりやすく良くここまで覚えたなぁ~との関心と感動がありました。
手づくりのガイドパンフレットをいただきました。
分かりやすい説明書(ガイドペーパー)です。
ちょっと行くと、別のガイドさんが案内してくれます。
姿勢よく、礼儀正しく、目を見て説明してくれます。
立派なガイドさんでした。
何か忘れかけていた、故郷(地元)への想いや授業のあり方も考えさせられました。
この子たちは、いくつになっても説明したフレイズは覚えていることでしょう。
また、強く郷土に対する想いも残ることでしょう。
ややもすると教育のあり方も問われていますが、素晴らしい経験だと思います。
この旅で一番思い出に、また感動する場面になることでしょう。
たくさんの手づくり資料(パンフレット)もいただきました。
大事にして、読み返して見ますよ。
ありがとう 東雲小学校4年生のみなさん!
天気も良く、気持ちも良い松山城です。
キャラクターさんは「よしあき くん」です。
初代城主の加藤嘉明からのようです。
松山城を下りて、駐車場に向かいました・・・。
どこの路地(パーキング)に駐車したのか分からなくなりました。
入るときは、コンビニの角を曲がったな?
結局30分以上歩き回っても分からず、止まっていたタクシーの運転手さんにコンビニの場所をお聞きしました。
なんとかたどり着きましたが、城下町の道がカーブしていて現在地が分からなくしているのかも知れません。
または、ボケているのかも?
そして、時間があるので内子町に向かいました。
内子町の道の駅です。
静かな佇まいです。
野菜やミカンなどが安く売っていました。
焼きたてのパンの香りがします。
隣接するバーガーショップでランチにすることにしました。
私が注文したのは鳥つくねバーガーです。
美味しかったですよ!
辺りを散策し、景観保存地区に向かいました。
平日ですので、観光客も少なくのんびりと歩き回りました。
そして、松山空港へ。
女房ともたくさん会話しながらのドライブも終えました。
こんなことができる環境にも感謝です。
羽田を下りて、リムジンバスで帰宅の途です。
首都高では事故があって、大渋滞でした。
そして、翌日は6時前に家を出て、用事で今度は大分県に向かいました。
このブログをアップしている4日ですが、疲れのピーク?のようです。
明日はダンスの試合があります。
当分忙しい日々が続きます。
Hiro