自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

松山城~内子町~帰宅の途(旅の最終回)

2017年11月04日 | なかま道志

この日は松山城を見学した後に、内子町の景観保存地区をまわり松山空港から自宅に戻る予定です。

46年前に新婚旅行でこの地を訪れ、そしてお互いにそれなりの年齢になりました。

当時の私たちとはいろいろな意味で(時代も生活感も)変わりました。

こんな小旅行でも、良い思い出ができたかと思っています。

 

 

宿から車で松山城付近の駐車場に入りました。

徒歩で直ぐにリフトの入口がありました。

 

 

まだ、紅葉には少し早いかも?

市内全景が見えてきました。

 

 

すると「松山城ガイドキッズ」さんが近づいてきました。

ボランティアでガイドしてくださるとのことです。

もちろんお願いいたしました。

東雲小学校の4年生だとのことです。

実に上手いガイドさんでした。

お二人の呼吸もピッタリで、内容も分かりやすく良くここまで覚えたなぁ~との関心と感動がありました。

 

 

手づくりのガイドパンフレットをいただきました。

分かりやすい説明書(ガイドペーパー)です。

 

 

ちょっと行くと、別のガイドさんが案内してくれます。

姿勢よく、礼儀正しく、目を見て説明してくれます。

立派なガイドさんでした。

 

 

 

何か忘れかけていた、故郷(地元)への想いや授業のあり方も考えさせられました。

この子たちは、いくつになっても説明したフレイズは覚えていることでしょう。

また、強く郷土に対する想いも残ることでしょう。

ややもすると教育のあり方も問われていますが、素晴らしい経験だと思います。

この旅で一番思い出に、また感動する場面になることでしょう。

たくさんの手づくり資料(パンフレット)もいただきました。

大事にして、読み返して見ますよ。

ありがとう 東雲小学校4年生のみなさん!

 

 

 

天気も良く、気持ちも良い松山城です。

 

 

キャラクターさんは「よしあき くん」です。

初代城主の加藤嘉明からのようです。

松山城を下りて、駐車場に向かいました・・・。

どこの路地(パーキング)に駐車したのか分からなくなりました。

入るときは、コンビニの角を曲がったな?

結局30分以上歩き回っても分からず、止まっていたタクシーの運転手さんにコンビニの場所をお聞きしました。

なんとかたどり着きましたが、城下町の道がカーブしていて現在地が分からなくしているのかも知れません。

または、ボケているのかも?

そして、時間があるので内子町に向かいました。

 

 

内子町の道の駅です。

静かな佇まいです。

野菜やミカンなどが安く売っていました。

 

 

焼きたてのパンの香りがします。

隣接するバーガーショップでランチにすることにしました。

私が注文したのは鳥つくねバーガーです。

美味しかったですよ!

 

 

 

 

辺りを散策し、景観保存地区に向かいました。

 

 

平日ですので、観光客も少なくのんびりと歩き回りました。

そして、松山空港へ。

 

 

女房ともたくさん会話しながらのドライブも終えました。

こんなことができる環境にも感謝です。

 

 

羽田を下りて、リムジンバスで帰宅の途です。

首都高では事故があって、大渋滞でした。

そして、翌日は6時前に家を出て、用事で今度は大分県に向かいました。

このブログをアップしている4日ですが、疲れのピーク?のようです。

明日はダンスの試合があります。

当分忙しい日々が続きます。

 

Hiro