自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

見よう見まねで干し柿づくり

2017年11月29日 | なかま道志

今年の柿はたくさん生って当たり年なのでしょう。

木や剪定によって異なるようです。

 

 

家には3本柿の木がありますが、たくさん生ったのはこの木だけでした。

寒くなって来ましたので、いつもの干し柿作りです。

 

 

すべて、見よう見まねですが、それなりに美味しく出来上がります。

一つずつ丁寧に皮をむき、焼酎にクルッと浸けて紐で吊るします。

今までは麻のような紐を使っていましたが、毛羽が付くとのアドバイスにより?紙紐にしてみました。

 

 

ちょっと収穫が遅かったのか、熟しているものもあります。

いつもそうですから、なんとかできるかと思っています。

出来上がったら、半分くらいは道志の家の軒先に吊るす(飾りとして)つもりです。

この干し柿づくりが、我が家の風物詩になっています。

 

 

上の方の柿は小鳥さんへのプレゼントにしました。

 道志でも柿の木にもたくさんの実を付けましたが、やがて(全て)無くなっていました。

野鳥の美味しい餌になったのでしょう。

 

 

そう、玉ねぎも吊るしています。

今年は道志で玉ねぎとニンニクを作っています。

春先には収穫できるのでしょう。

また、半分は自宅に持ち帰りますが、残りは道志の軒先に吊るして飾りにするつもりです。

もちろん、使いますよ。

 

 

これは道志のシイタケですが、家にも何本か原木を置いています。

 

 

放置して置いたら、こんなに大きなシイタケができていました。

焼くか炒めるかで楽しんでみます。

 

 

昨夜のお月さんですが、雲に覆われていて、鮮明に撮れませんでした。

いろいろな意味で、忙しい気持ちも落ち着いてきましたね。

忘年会の参加もお断りしました。

この年齢で、夜遅くまで若者に付き合っているのも堪えますからね。

これから落ち着いた生活をしなければ・・・です。

 

Hiro