自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

冷え込む道志の朝

2021年03月06日 | なかま道志

冷え込む朝の道志です。

今回はいつもより長くいます。

それはいろいろな理由があってのことです。

先週の日曜日は、零下7度まで行ったようです。

畑の霜柱もこんなに伸びていました。

日が昇ると、やがては融けてしまいます。

杉花粉を除けば、実に気持ちの良い日になっています。

残材を燃やし場で片付けています。

火が大きくならないように、バケツに水を用意したりでその準備は怠りません。

焚火から大きな山火事がありましたからね。

朝一番で、最近趣味にしている、燻製づくりです。

作ったものを全てご紹介しても・・・。

市販のベーコンを燻製にしました。

これが意外と美味しく、差し上げるとこれは美味い!と喜ばれます。

ふと思って、トレーづくりを始めました。

ちょっと厚い板に、寸法を入れました。

その線に沿って、ルーターで削ります。

電動工具でケガをしましたので、慎重に行います。

そしてサンダーで形を作ります。

切り粉で全身がホコリまみれになりました。

それをバーナーで焼くように焦がします。

金ブラシで水洗いしてほぼ完成です。

出来ましたよ。

自作のトレーです。

鹿肉の燻製といいちこです。

自分のイメージで作ったトレーで、一杯は至福ですね。

夕刻にいつもお世話になっている、建材屋さやさん(ナイトー建商)の出羽さんが、仕事以外の木材を製材所に寄って届けてくれました。

その数(お隣さんと含めて)100枚です。

大型トラックでないと運べない量を、サービスで積んで届けてくれるのです。

作って置いたヤマメと子持アユのあんかけ、その他の燻製などを差し上げました。

本当に助かります。

誰かが、トイレを使用している訳ではありません。

便座部分のウォシュレットが、寒さで破裂し水漏れを起こしてしまいました。

床がビチャビチャになっているので、気が付いたのですがバケツを置いて、漏れている水を溜めています。

近所の水道屋さんに来てもらいました。

この時期、道志から帰宅する時は元栓を閉めて、水抜きし不凍液を流し込んでいるのですが、ウォシュレットに残っていた水が凍って破損するとは思ってもいませんでした。

帰宅する時は、便座の電源を抜かないようにと教わりました。

数日後に部品を取り寄せて直してくれるとのことです。

買い求めて来た木材40枚近くに防腐剤塗りも3時間かけて行っていましたし、今日は給湯器の取り換えにガス屋さんがやって来ます。

まだ、たくさんやりたいことが残っていますので、明日の帰宅になるかと思います。

作業着なども、室内に吊るし乾かしています。

これが普段の生活です。

しかし、道志の朝は寒いですね。

更に凍てつくのは(凍結)山中湖方面のようです。

 

Hiro