自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

やりたいこと多し 老朽化で壊れるものも多し

2021年03月07日 | なかま道志

この日もいろいろと動きました。

まだ、やりたいことが残っています。

終わりのない道志村通い生活の作業です。

先ずは、補修中だった燃やし場のステップ1です。

道志に来て一番最初に造った燃やし場です。

老朽化してきましたので、少しずつ補修しています。

まだ途中ですが、今回は天場にタイルを張りました。

このタイルは、一枚の中に10mmの穴が3つあって、そこに鉄筋棒を通します。

すると4枚のタイルがつながり、平らになります。

水平器を見ながら、ほぼ平らに設置できました。

あくまでも化粧用です。

耐火用のセメントは高熱にならないと固まりませんので、普通のセメントを半分入れています。

補修はまだまだ続きます。

木が伸び過ぎて、屋根にかかっていました。

これでは強い雨風が吹くと、屋根も傷みますので切り落とすことにしました。

もちろんチェンソーを使用してです。

結構硬い木で、充電式のチェンソーでは力不足で、エンジン式を使いました。

少しサッパリしましたね。

こんなことも山荘では必要なことなのです。

今回道志に入って、給湯器を使うとしたら湯が出ません。

表示板にはエラーがでています。

寒さなのか、老朽化しているのか、給湯器内部から水がこぼれ落ちていました。

破裂していたのです。

翌々日(入って3日後)に機材をそろえて、ガス屋の佐藤さんが来てくれました。

第一の原因は老朽化(20年使用)のようです。

家の中のパネルも新しく取り付けています。

これで工事も終わりました。

当然ですが凍結するような場所では、元栓を閉め蛇口を開き器内から配管まで空にする必要があります。

それも行っているのですが、老朽化には勝てません。

そして、電源は抜いてくださいとのことです。

空炊き防止のためです。

今回は余程寒かったのか、ウォシュレットもパンクして水漏れになっています。

この時期、帰宅する時は元栓を閉めて、タンクの水を空にして便器内は不凍液を流し込んでいるます。

しかし、ウォシュレットの便座の部分に温水を溜める配管があるようで、これが凍結してパンクしてしまうようです。

今回もそれが原因でした。

対策は便座と温水の電源を入れて温めて置くとのことです。

その他、軒下の板も劣化していましたので、杉本工務店さんに修理をお願いして置きました。

梅も咲き始め、道志も春に近づいています。

福寿草も顔を出しています。

3時過ぎから使った機材の手入れです。

チェンソーも分解して清掃します。

こちらは充電式のチェンソー。

エンジン式のチェンソーなども手入れしました。

他の電動工具もです。

作った木製トレーを置きました。

こんな風に使いたかった木製のトレーです。

いいちこも更に美味しくなったような気もいたします。

給湯器が壊れて3日間風呂に入れませんでした。

いい湯だな~ 

サッパリしました。

今朝4時ごろのお月さんです。

雲がかかっています。

これから片付けて、帰宅の準備です。

家を2軒持つことは、それなりに費用もかかりますね。

 

Hiro