この日もいろいろと動きました。
まだ、やりたいことが残っています。
終わりのない道志村通い生活の作業です。
先ずは、補修中だった燃やし場のステップ1です。
道志に来て一番最初に造った燃やし場です。
老朽化してきましたので、少しずつ補修しています。
まだ途中ですが、今回は天場にタイルを張りました。
このタイルは、一枚の中に10mmの穴が3つあって、そこに鉄筋棒を通します。
すると4枚のタイルがつながり、平らになります。
水平器を見ながら、ほぼ平らに設置できました。
あくまでも化粧用です。
耐火用のセメントは高熱にならないと固まりませんので、普通のセメントを半分入れています。
補修はまだまだ続きます。
木が伸び過ぎて、屋根にかかっていました。
これでは強い雨風が吹くと、屋根も傷みますので切り落とすことにしました。
もちろんチェンソーを使用してです。
結構硬い木で、充電式のチェンソーでは力不足で、エンジン式を使いました。
少しサッパリしましたね。
こんなことも山荘では必要なことなのです。
今回道志に入って、給湯器を使うとしたら湯が出ません。
表示板にはエラーがでています。
寒さなのか、老朽化しているのか、給湯器内部から水がこぼれ落ちていました。
破裂していたのです。
翌々日(入って3日後)に機材をそろえて、ガス屋の佐藤さんが来てくれました。
第一の原因は老朽化(20年使用)のようです。
家の中のパネルも新しく取り付けています。
これで工事も終わりました。
当然ですが凍結するような場所では、元栓を閉め蛇口を開き器内から配管まで空にする必要があります。
それも行っているのですが、老朽化には勝てません。
そして、電源は抜いてくださいとのことです。
空炊き防止のためです。
今回は余程寒かったのか、ウォシュレットもパンクして水漏れになっています。
この時期、帰宅する時は元栓を閉めて、タンクの水を空にして便器内は不凍液を流し込んでいるます。
しかし、ウォシュレットの便座の部分に温水を溜める配管があるようで、これが凍結してパンクしてしまうようです。
今回もそれが原因でした。
対策は便座と温水の電源を入れて温めて置くとのことです。
その他、軒下の板も劣化していましたので、杉本工務店さんに修理をお願いして置きました。
梅も咲き始め、道志も春に近づいています。
福寿草も顔を出しています。
3時過ぎから使った機材の手入れです。
チェンソーも分解して清掃します。
こちらは充電式のチェンソー。
エンジン式のチェンソーなども手入れしました。
他の電動工具もです。
作った木製トレーを置きました。
こんな風に使いたかった木製のトレーです。
いいちこも更に美味しくなったような気もいたします。
給湯器が壊れて3日間風呂に入れませんでした。
いい湯だな~ ♪
サッパリしました。
今朝4時ごろのお月さんです。
雲がかかっています。
これから片付けて、帰宅の準備です。
家を2軒持つことは、それなりに費用もかかりますね。
Hiro