昭和47年4月に就職して、4ステージまで働き50年経ちました。
長かったと言うより、あっと言う間に感じます。
今の仕事(会社)は4度目になりますが、この3月末で退職することにしました。
まだ、お手伝いして欲しいと言われましたが、ここが節目であり潮時と考えています。
実務的な仕事はほとんど終えています。
10カ月ぶりに出社して、資料のまとめて来ました。
おそらく2~3日は出勤することになるのでしょう。
合わせて、4月以降のことも動き始めました。
先ずは失業保険の手続きです。
離職票1・2は会社から、雇用保険被保険者証も会社から・
本人確認書類等です。
その中で写真2枚※縦3cm横2,5cmが必要となっています。
その写真を撮りに行って来ました。
見本みたいな写真にはなっていません。
まるで犯人のような顔写真です。
これも自分ですので致し方ありません。
スタンダード(800円)ですので、それで写りが良くないのでしょうかね。
ハローワークでの手続きも分かりません。
とりあえず、4月に入ったら行って来ようかと思っています。
昼でしたので、一人ランチをしてきました。
親離れと言うのか、女房離れしないといつまでも頼っている訳にはいけません。
自分が出来ることは自分でやることも必要なのでしょう。
そんなことから、昼飯は作ってもらうのではなく外ランチも必要だと思いました。
駅ナカの蕎麦屋さんです。
560円のカツ丼にしてみました。
スープは美味しかったのですが、米がイマイチでしたね。
贅沢言ってはダメだと、自分に言い聞かせました。
帰宅すると、メールが何本か入っていました。
辞めちゃうの?の内容です。
そう言ってくれるだけでもありがたいものです。
また、電話も入りました。
ある福祉団体の評議員を受けてくれないかと、理事長直々にお話がありました。
評議員は理事とは異なり、決裁権がある重責です。
困っている様子で、即答でお引き受けすることにしました。
不思議ですね?
会社を辞めることになったら、今度は評議員にと・・・。
これも何かの縁なのでしょう。
女房も外とつながっていた方が良いわよ!とのことでした。
たしかに、それは言えますね。
もう、上げ膳・据え膳の生活ではなく、お互いに協力し合って行かないと・・・。
Hiro