自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

サラリーマンとして50年間働いて

2021年03月12日 | なかま道志

昭和47年4月に就職して、4ステージまで働き50年経ちました。

長かったと言うより、あっと言う間に感じます。

今の仕事(会社)は4度目になりますが、この3月末で退職することにしました。

まだ、お手伝いして欲しいと言われましたが、ここが節目であり潮時と考えています。

実務的な仕事はほとんど終えています。

10カ月ぶりに出社して、資料のまとめて来ました。

おそらく2~3日は出勤することになるのでしょう。

合わせて、4月以降のことも動き始めました。

先ずは失業保険の手続きです。

離職票1・2は会社から、雇用保険被保険者証も会社から・

本人確認書類等です。

その中で写真2枚※縦3cm横2,5cmが必要となっています。

その写真を撮りに行って来ました。

見本みたいな写真にはなっていません。

まるで犯人のような顔写真です。

これも自分ですので致し方ありません。

スタンダード(800円)ですので、それで写りが良くないのでしょうかね。

ハローワークでの手続きも分かりません。

とりあえず、4月に入ったら行って来ようかと思っています。

昼でしたので、一人ランチをしてきました。

親離れと言うのか、女房離れしないといつまでも頼っている訳にはいけません。

自分が出来ることは自分でやることも必要なのでしょう。

そんなことから、昼飯は作ってもらうのではなく外ランチも必要だと思いました。

駅ナカの蕎麦屋さんです。

560円のカツ丼にしてみました。

スープは美味しかったのですが、米がイマイチでしたね。

贅沢言ってはダメだと、自分に言い聞かせました。

帰宅すると、メールが何本か入っていました。

辞めちゃうの?の内容です。

そう言ってくれるだけでもありがたいものです。

また、電話も入りました。

ある福祉団体の評議員を受けてくれないかと、理事長直々にお話がありました。

評議員は理事とは異なり、決裁権がある重責です。

困っている様子で、即答でお引き受けすることにしました。

不思議ですね?

会社を辞めることになったら、今度は評議員にと・・・。

これも何かの縁なのでしょう。

女房も外とつながっていた方が良いわよ!とのことでした。

たしかに、それは言えますね。

もう、上げ膳・据え膳の生活ではなく、お互いに協力し合って行かないと・・・。

 

Hiro