自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

雨の道志

2021年03月24日 | なかま道志

先日のことです。雨の道志に入りました。

東京も道志も大降りです。

今回はシンボルツリーとして、モミの木を植えたかったのです。

丈が2.5m位あります。

車の助手席を倒してもいっぱいいっぱいでした。

根巻きしている部分も重く、次男坊に手伝ってもらいやっと積み込んだくらいです。

最初に寄ったのは道志の養魚場です。

鹿とイノシシの良い部位をたくさんいただきました。

その後、地代をお支払いに上のキャンプ場に向かいました。

地主のヒロさんは軒先でアユを焼いています。

2本いただき昼のおかずにします。

カッパを着て、荷物を降ろしました。

モミの木は今日降ろす予定ですが、重すぎて上段の庭まで運べるかどうかです。

 

いただいた板を何に使うか(作るか)を考えます。

一枚はモノが脇に置けるお一人さまベンチを考えました。

チョークでイメージを描きます。

そう、先日作っていた出刃包丁(小)の鞘づくりです。

こんな風に仕上がりました。

結構自己満足しています。

その後は、鹿とイノシシの燻製(ジャギー)づくりの下こしらえを始めました。

スジや薄皮を取り除きます。

このあと魔法の粉を振り、冷蔵庫に一晩寝かせました。

ダッジオーブンに銀紙を敷いて、部位に分けて焼く?煮込む?のです。

 

これはイノシシを下処理したものです。

このままでも十分に美味しいただけます。

鹿肉とイノシシの下処理が終わりました。

この後、タコ糸に吊るすか、細かいものは串に刺して吊るし燻製器に入れて一時間待ちます。

温度は80度~90度を保ちます。

どんな味になるかが楽しみです。

これも雨の道志での過ごし方です。

 

Hiro