自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

考え方を変えて生活しよう

2021年08月13日 | なかま道志

特に、この一年くらいでしょうか?就寝時に足がつることが良くあります。

ふくらはぎだたり、腿、足の裏もです。

先日も動き過ぎてヘトヘトでした・・・。

それも誰も見ない!気にしない!道志での草取りからです。

夜中に突然、今まで経験したことが無いような左足がつりました。

普段はベッドで静かにしていれば治まるのですが・・・。

今回の足のつりは異なっていました。

夜中に起きてストレッチを20~30分するくらいででした。

運動不足?か栄養の何か(ミネラルとか?)が足りないのかも知れません。

この日の朝の東京方面は陽が射していますが、道志では雨が降って来ました。

しかも大粒です。

先日、地主のヒロさんに駐車場付近の大木を切り倒してもらいました。

なんか首をちょん切ったようで、格好になりません。

そこでオブジェ風になにか加工しようと考えました。

切り落とした10メートル近い(それ以上)の大木です。

これも丸太にしたり、何かに使う予定です。

丸太はつり機(都留の小俣製材所の息子さんEIさんに教えてもらい、メリカリで買い落してもらいました)。

また、チェンソーを使い斫りました。

大変な労力です。

思うようには出来ないものです。

仕上げは、後日電気カンナを使うつもりです。

 

ちょっとオブジェを置いてみました。

この時点で、足は棒で腕はパンパンになっていました。

その後、畑仕事です。

そして、イノシシのレバーなどがありましたので、燻製を作りました。

下ごしらえして、韓国風の味付けや肉柔らかくする粉とニンニク醤油で冷蔵庫で1時間ほど寝かせました。

肉が細かいので、網に入れて燻製器に書けます。

約30分で、肉ですので桜のチップを使いました。

魚はナラが良いかと思います。

いやぁ~、特にレバーは最高(絶品)ですね。

養魚場に持って行きましたが、子持アユと引き換えです。

美味い!美味い!の連発です。

子持アユをたくさんいただきました。

やはり、動き過ぎですね。

ヘトヘトで7時にはベッドに入りました。

前置きが長くなりました。

これからは考え方を変えて、楽しむ生活をしようと気持ちを変えました。

そう、足がつるをネットで調べて見ました。

睡眠中に足がつる理由(ネットより拝借しています)

意識していない強い筋肉収縮が突然発生し、つって痛みを伴う症状を俗に「こむら返り」と言います。

一般健康人でも激しい運動や長時間の立ち仕事の後には下肢を中心に起こることがありますが、50歳以上ではほぼ全員が一度は夜間のこむら返りを経験しており、60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあります。

じゃ~70歳はです。ほとんど毎日かも知れません。

睡眠時は汗を多くかいており脱水傾向に多いようです。

さらに全身をほとんど動かさないため、心拍数も減り、血行は低下しています。

夏場に冷房をつけっぱなしで寝たり布団をかけずに寝ると、足の筋肉が冷え血管も収縮し、血行はさらに悪くなります。

こういった悪い状況でイオンのバランスが崩れているときに、たまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走して過剰な収縮が発生しやすくなってしまうのです。

中年になるとリスクが高まる?

では年寄りは?

若いときより運動量が減っているため、筋肉量が減少している⇒筋肉内の血行が低下する⇒乳酸などの疲労物質が排出しづらい⇒末梢神経の興奮を抑えにくくなる⇒筋肉の細胞が暴走しやすい、ということが考えられています。

難しい説明です。

悲しいかな、年をとるとたいした運動をしていなくても筋肉に疲労が生じ、睡眠中に足がつるリスクが高まってしまいます。

こむら返りの痛みがあれほど強いメカニズムは、実ははっきりしていません。

落ち着くとまったく痛くなくなるのが不思議ですね。

ほとんどは治療の必要はありませんが・・・

こむら返りが起こったとしても、ほとんどのケースでは一過性の現象ですので、ストレッチとマッサージをする程度で大丈夫です。

痛いのがふくらはぎであれば、膝を伸ばして座って足の指先をゆっくりと手前に引き寄せたり、立って足を前後にずらしてアキレス腱を伸ばす要領でふくらはぎの腓腹筋をストレッチしましょう。と記述がありました。

あまり心配することは無いようですが、本当に激痛でした。

眠気眼で起きて、敷居でアキレスケンを伸ばしたり、屈伸運動したのも夜中の2時半ごろです。

しかし、いつもの朝5時には目が覚めてしまいました。

仕方がなく、生簀のマスにエサをやったり、昨日植えたクレソンの状況を見て回りました。

もっと、生活を楽しむような、のんびりとした考えを持たないとダメですね。

 

Hiro