自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

「全面の理」

2021年08月23日 | なかま道志

道志に入って、良い天気に恵まれています。

今回は野良作業や草取りをしないようにしてます。

その変わり、木工や子持ちアユの燻製づくりに没頭しています。

持ち歩いている365日のことば集からご紹介いたします。

「全面の理」

人おのおのに心あり

人それぞれに意見あり

自分の考え 自分の主張

それだけが絶対ではない

レンズ一つを見ても

一人は凸といい

一人は凹という

いずれも正しい

しかし第三者が冷静にこれを判断するなら

いずれも片方の理である

物事を冷静に判断する

叡智(えいち)と聡明(そうめい)をもって

常に全面の理をつかもう

・・・・

頷くことが多い文ですね。

私も文章が書ければと思いますが、どうも片方の理だけで判断しがちです。

コロナの感染拡大も政府や誰かのせいにしてしまいます。

収束させるには誰かのせいでなく、自分への戒めもあるのでしょう。

さて、昨夜の夕食です(昨夜の夕食は二重言葉かな?)

昨夜の食事が正解なのでしょう。

これは女房が病院の検査後に街で買い求めたにぎり寿司でした。

皿が小さいのか、詰め込み過ぎました。

絵になりません。

道志で収穫したジャガイモで作ってくれた肉じゃがです。

鳥とごぼうを煮付けたものです。

これも美味しかったですね。

今、旬のししとうを炒めたものです。

もちろん、これもです。

どれも美味しくいただきました。

西の空に虹が出ていました。

また暑くなりそうです。

蚊との戦いで、草花に水やりをします。

どういうことない、普通の一日です。

普通が一番ですね。

 

Hiro