自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

酷暑・フロントガラスにひび・雑学

2021年08月10日 | なかま道志

この日の東京地方も朝から酷暑でした。

水やりも6時前から始めていました。

ジャングルのような自宅の庭です。

今年はコットンボールの花が次々と咲いています。

プランターに植えたものが全部で30本くらいあります。

これは商売になるのかも?(笑)

朝10時にスバルのディラーに行きました。

フロントガラスに小石があたりヒビが入っています。

交換に2日間要します。

レヴォーグの新型車です。

今のところ買い換える気にはなっていません。

・・・・

さて、本題です。

自粛生活でネタが無くなりました。

これも会社内で全社員用に配信したものです。

タイトルは「少数精鋭」と「浮き輪言葉」です。

よく少数精鋭と言いますが、この精鋭となる優秀な人材確保も難しいものです。

未来のある新人さんを選ぶか?多少でも経験のある方を選ぶのかも、社運にかかって来ています。 

*OUTBACKの展示品です。

少数が精鋭になることもあります。

少数だから精鋭にはならないとお思いでしょうが、人って不思議なものです。

少数になるとこれはあいつのシゴトだと思わずに、意外とチームワークも良くなって頑張るものです。

少数が精鋭になるのです。

また、反対のことも言えます。

どこの企業も行政も社員数(職員・社員)は削減傾向になっています。

「ムリ・ムダ・ムラ」を無くすこともキーワードですが、車のハンドルも遊び(ムダ?)があるから運転しやすいのです。

ぎりぎりの人員では、遊び(余裕)の無いハンドルはゴーカートの様で、危険を感じることもあります。

適切な人員配置も必要なのでしょう。

ここが企業としては難しいところですが・・・。

*ディラー内に展示されているものですが、私にすればおもちゃの様です。

道志の本物を見せてあげたいですね。

さて、叱咤激励は過去の言葉になりました。

今の時代、打たれ弱い方も増えているのも実情です。

出る杭は打たれると言われていましたが、今や出る杭が無い?とも言う方もいらっしゃいます。

そんなことは無いと思いますよ。

きっと世代の違いやモノの考え方、そして価値観が変わったのでしょう。

*ポット植えの菊です。

枯れるかな?と思いましたが花が咲きました。

なんでも可愛がることですね

今回ご紹介したいのは、今ではホメル(褒める)方の上手な上司がいると業績もアップすると言われています。

これは「浮き輪言葉」と言いますが、3Sで「スゴイ(凄い)」「スバラシイ(素晴らしい)」「サスガ(流石)」などの言葉を使ってその人に見合った誉め言葉を伝えることが重要だと言われています。

私も含めて、厳しい時代を過ごしてきた諸先輩は、世の中変わったなぁ~とお思いでしょう。

仕事は先輩の背中を見て覚えろと言う時代もありました。

その言葉を実践してきたのも私の時代までです。

時代とともにモノゴトは変化します。

上司が部下に対して昔はこうだったは通用しなくなりました。

そのことを上司は認識しなければなりません。

セクハラは論外ですが、パワハラ?に近いことは叱咤激励として置き換えていましたね。

令和の時代になり必要なのは、どのように社員を育てるかです。

それは先ほどもご紹介した「浮き輪言葉」の重要性があるのでしょう。

「浮き輪言葉」とは、失敗した人に対して、溺れないように、まず浮き輪となるような言葉を投げかける。

溺れた状態では、何を言っても伝わらないので、まずは浮き輪を投げる。

「どうして、こんな失敗をしたんだ!」と言わずに、「いい経験したね」失敗として捉えるのではなく、気づきとして伝える。

「失敗」ではなく、「いい気づきを得たね」と・・・。

企業ではそんな甘い言葉?をかけている場や余裕もないのかも知れませんが、先ず奥さんやご主人そして子どもさん、更にご友人などに「スゴイ(凄い)」「スバラシイ(素晴らしい)」「サスガ(流石)」と言ってみてください。

きっと良い結果を得ることができるのでしょう。

私にも浮き輪言葉をかけてほしいものです。

 

Hiro