自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

今年は良く出来た宝石コーン(道志)

2021年09月11日 | なかま道志

昨日の道志村は朝から雨です。

午後には上がる予報です。

それまでの間、軒先でイノシシ肉のジャギーをつくり、都留のホームセンターに行こうかと思っています。

昨日、収穫したグラスジュームコーン(宝石コーン)です。

何年か前にネットとで買い求めました。

たしか、20粒で980円だったかと思います。

その種をポットに撒き、育ったモノを道志の畑に植えていました。

収穫の時期を迎えて、枯れたモノをもぎ取ります。

皮を剥く時が、どんなモノ(色など)が出て来るか楽しみです。

まだ、半分しか収穫していません。

これだけあれば20粒で980円とすれば、売れれば良い小遣い程度にはなるのでしょう。

晴れて枯れるのを待って、次の収穫です。

次回は全て収穫できるかと思います。

こんな風にリースもできます。

人によっては、これ売れるよと言っていただけますが、その気はありません。

売ることより、育てる方が楽しみなのです。

まな板も作って見ました。

トレー?置台?もあります。

実物はもっときれいな木目と色が出ています。

ここまでにするには、先ずは材料ですね。

それをジグソソーなどを使って形を作ります。

最初は荒目のサンダーを使い、次に細目のサンダーで磨きをかけます。

もちろん手で表面を触って磨きます。

その後は、ペイントの色を考えます。

用途によって、焼き目を入れるか、水性か油性のニスか・・・を考えます。

思った色にならないと、またサンダー等をかけてやり直します。

そう言えばこんな台も作りました。

こんな厚板は中々手に入りません。

寿司屋のカウンターや調理場にも使えそうです。

昨日は少し時期は遅いのですが、山椒の実を収穫しました。

電子レンジで乾燥させ、あとはミルで挽いて保存して置きます。

いただいたイノシシ肉を加工してジャギーを作る予定です。

大変なのは、薄皮やスジを取り除くことです。

そんな時に役立つのが小さな出刃包丁です。

鞘も合わせて作りました。

肉を柔らかくする粉をかけて保存します。

スキレット(ダッジオーブンのフライパンみたいなもの)で煮込みます。

煮こむと言うより、自然に液汁が出てきます。

これを燻製器にかけて、乾燥(30分)と燻煙(30分)にかけます。

そして、薄切りにしてジャギーにするのです。

これを食べた方も、これは売れますよ!と言っていただけます。

その気はありません。

道具はやはり手入れが必要ですね。

特に出刃包丁などは、その都度研いでいます。

今年のブルーベリーは不作でした。

最後の収穫です。

持ち帰れば、女房がどなたかに差し上げるのでしょう。

道志は室内で19度でした。

いずれにしても趣味の世界ですので、作る・育てるまでは楽しいのです。

これから軒下で燻製器でジャギーづくりをします。

早く雨が止まないかなぁ~。(昨日)

 

Hiro