以前、ご紹介した枕木で作った一坪農園の改修です。私と同様にだいぶ朽ち果てて来ました。
何回も部分改修していたのですが、土台だけ残して全部改修することにしました。時間があったら少しづつ作業します。モロッコインゲンや朝顔、ゴーヤなどツルを片付けるのも一苦労でした。
このようなモノが3カ所あります。2か所はすでに終えましたが、今回の部分は高床式になっているため、困難を予想していました。
先ずは長靴に履き替えます。前の日はダンスシューズでした。
この辺までは前回、ご紹介しいた場面だと思います。
ホームセンターに行っても枕木は置いてありません。ネットで探しても2m以上のモノはかなり高価です。加工した枕木風はありますが、それでも長いものは2万円以上するのでしょう。
その替りに、道志で製材してもらった厚さ5cmや4cm・幅20cm・長さ2.13cm(長さは正確に測っていま))のものを3枚自宅に運べば、一応はそろいます。
土のう袋が足りません。あと30枚買い求めに行きました。
朽ちた木材もカットして袋の山になっています。昨日の作業はここまででしたが、腰が痛くなるくらいです。
土台の枕木もだいぶ傷んでいますので、防腐剤を塗り穴の空いた部分はモルタルを流し込みます。その上にまた、厚板を張ることにしました。
残材はここで少しずつ燃やすつもりです。
道志から帰宅する時は、長さ2,13cmを3枚カットして持ち帰ります。
完成まで何日もかかる作業です。それが楽しみなのです。
考えていたより手間暇かかりそうです。
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さて、ダッジオーブンは自宅と道志用と2台あります。
自宅で、ダッジオーブンでゆで豚を作りました。
豚バラ肉を使用します(脂身があった方が美味しい)。それをタコ糸で巻いてから表面を軽く焦がします。あまり焦がすと苦くなりますのでご注意を。
冷凍保存していたタレです。このレシピは本当にいい加減です。基本的には醤油・みりん・酒・後は冷蔵庫の野菜室の整理品です。玉ねぎも人参も入れます。長ネギも・・・。生姜も良いかと思います。まぁ~うなぎのタレ味ですね。
この中に焦げ目をつけた豚肉を入れます。そう中火~弱火で40分くらい煮込みます。本当は火を止めて一晩寝かせた方が味が染み込んでいます。
飴色のゆで豚(焼き豚)ができました。
良い飴色でしょ!美味しんです。
こんな風に出来上がりました。道志ならクレソンを採ってきて添えても絵になります。ワサビもありますので、その茎や葉を添えても美味しいのでしょう。
このダッジオーブンで焼きリンゴも美味しいですよ。
シビエなどは、味付けしてからスキレット(ダッジオーブンのフライパン型)が便利です。スキレットの時は底にアルミホイルをしわを付けて敷くと直接そこにあたらずに焦げません。100均でケーキ用の式皿?(アルミホイルの山型になっているもの)も便利です。
アウトドアー生活?をご紹介いたしました。
Hiro