若き頃、スキューバダイビングを趣味にしていたことや、米国出張で過度なストレスの影響なのか?聞こえずらくなりました。目が回り病院に行きましたが、特に処置はしませんでした。あとから思えば突発性難聴だったのでしょう。現在も難聴で悩まされています。そのせいばかりではありませんが、聞き間違えが多くなりました。
*画像と内容とは関係ありません。昨夜の夕食です。
また、女房との会話でも、お互いに主語を言わずに話すからなのでしょう。長年連れ添っていると、同じ方向で話し合っているかと思ってしまいます。
「それが」「あれが」・・・。で、会話が成り立ってしまうのも原因かも知れません。
*道志の大根を降ろしました。
「お~い」と言えば「お茶ですね」と、コマーシャルもあるくらいです。
夫婦の会話はそんなに大事な話ではありません。一般家庭より多く話す方かだと思います。急に会話の方向が変わると、変な返答をしてしまいます。お互いに自分では相手が分かっているかと思いますが、主語や目的語が無いのが間違いのもとになります。
*ゴボウの天ぷらです。良い香りです。
いつ・誰が・どうして・こうなった。など、良く5W1Hと習った会話は仕事上だけだだたような気もいたしました。いつ・誰が・何をが無いと、結果だけの「こうなった」だけの会話になってしまいます。
*人参と玉ねぎの天ぷらです。特に玉ねぎが甘くて美味しい。
聞き間違えの原因はこんなところにありました。「こうなった」だけの会話です。私もそうですが、女房に対しても主語「誰が」無い。また、目的語「○○を」も無く、分かっているつもりで話してしまうからなのでしょう?耳が遠くなったのも原因かも知れません。
重要ではなく他愛無い日常会話ですから、聞き返せば良いだけで 特に問題ではありません。
*朝食のお雑煮タイプです。ダンス仲間からいただいたサトイモや柚子と近所からいただいた餅と庭のシイタケが美味しい・・・。
女房は小さなブティックを経営していいますが、お客さまの多くは高齢の方で、座り込んで1時間以上はお話しして行くのが通常のようです。みなさん嫁さんや子どもさんに対して気を使っているのか、話す場が無いようです。たしかに、スーパーやデパートなど、どこへ行っても長話する場はありません。
お客さまからも、お店を止めないでと言われているそうです。お話しできる場が無くなっちゃうからと・・・。たしかに小さな個人商売は傾聴から始まるのでしょう。
*ブログ「Nおじさんの きまま日記」に紹介されていた見かけたワーゲンがありました。
紹介されていたワーゲンです。
*若き日、私が同車種の乗っていたボロのワーゲンです。つい私も乗っていたとコメントしちゃいました。
さて、女性は話すことでストレス発散にもなるのでしょう。また、どんな場所(電話を含み)でも探すことができます。そこを行くと、男性はだらしがないもので話す場所も無く、話す相手も少ないのが現状だと思います。
知り合いの植木屋さんや工務店の会長などもふらりと寄っては、お茶を飲みながら長話しをしています。きっと、気楽に世間話しする相手も少なくなったのでしょう。会社関係ではその立場もあり、社員とは世間話しも出来ないと思います。
私も昔はカウンターバーやスナックが話しする(ストレス発散)場でした。今ではたまに会う友人と、居酒屋で一杯やるのが会話の場になっています。
先日の午前中は材木店からおが屑をたくさんいただいてきました。道志の畑に利用します。
まして、道志では話す相手もいなく、夢中になって畑仕事や木工をしています。話す相手もいなきゃ、話す必要もありません。これが好きなんです。
Hiro