自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

対応がダメな店(ポケットWi-Fi買い替え)

2023年06月02日 | なかま道志ベース

今日は台風の前線の影響か、東京地方は朝から大粒の雨が降っています。明日は更に酷くなるようで、道志の養魚場に電話しました。心配してくれるだけでも嬉しいと・・・。

私にとってはポケットWi-Fiは必需品になっています。先ずは道志村の別荘で使うためにと、過去には通勤時や仕事でもPCやiPadなども使っていました。

このポケットWi-Fiも旧式で(2度ほど変えましたが)7GBしかなく長時間使っていると月末ごろには動かくなってしまいます。

古くなって、バッテリーも膨らんで(爆裂しそう)います。

自宅では無線ランを使っていますので何の不便もありませんが、そのうち隣の実家で過ごすようになるかと思いますが、縁側までは届いても奥の部屋は届かなくなります。

先日、大手家電に行き買い替え機種を探しましたが、今使用している機種は扱っていないとのことです。

大手家電店の近くにある、SoftBankのワイモバイルショップを紹介され行ってみました。

歩いて5分のところです。ハッキリ言ってこの店の対応はダメ!です。ポケットWi-Fiは扱っているかと聞いても、「取り扱っていません!」との返事です。どこか取り扱っている店は知らないか?と聞いても新宿や原宿あたりなら・・・と言っています。バカ言っているんじゃないよと思うくらいです。接客がなっていないSoftBankでした。ちょっと調べてみるとか何故言えないのでしょうかね。

この店のテーブルに座らさせていただき、スマホで「近くのポケットWi-Fiを扱っている店」で検索すると最寄りの駅(直ぐ近く)の北側にありました。電話すると取り扱っているとのことです。

このSoftBank店の担当者にも伝えました「○○駅の北口近くにあるよ!このくらいは知っておいてよ」と伝えました。この店はそのうちつぶれる(閉店)するような対応でした。

全くオジン(クレーマー)の自分がいます。

帰宅し、自転車で最寄りの駅に向かいます。図書館の脇を通って北口へ・・・。2~3分のところにショップはありました。

このポスターのショップだったんですね。SoftBankではポケットWi-Fiは縮小の傾向となっているようですが、利用者もいるので無くなりはしないとのことです。品数も限られていますが、しかし今までのモノと買い替えが出来ました。

対応された方は50歳半ばですが、実に丁寧な説明です。

それもそのはず、襟には誇らしく「Y!mobileの☆☆☆」マークのバッチを付けていました。ショップエキスパートの肩書です。このバッチを付けている方はそんなにいないようです。

他の製品もありましたが、大きくてどちらかと言えば固定式ですね。

本体は28,800円ですが、毎月800円(36回分割)で買い求められます。

使用量無制限で分割の本体代含んで5,619です。今までより1,500円ぐらいのアップ金額です。

これにしました。道志村ではWi-Fiは必需品です。これなら安心して使えます。また実家である隣りの家でも使えます。

以前のモノと比べて大きいの分、少し重く感じます。しかし購入データーを見ると25年以上前から使っていたのでしょう。昔の携帯番号が連絡先が記載されていました。

希望するWi-Fiが買い替えられたのと、ショップ(店員さん)の対応がここまで違うとは・・・です。最後は機嫌よく帰宅出来ました。

途中、エキナカにこんなモノが設置されていました。

個室のオフィスのようです。こんなの使う人がいるのかな?と思ったらスマホをかざし、若いサラリーマン風の方が入室していました。あぁ~時代は変わったと思う一瞬です。

庭で収穫したニラの野菜炒めと餃子が夕食でした。

団塊の世代人ですが、今ではZ世代とかミレニアル世代(現在25歳~40歳代)で、これからはα世代になるようです。

ちなみに、この世代は「サステナビリティ(持続可能)」「地球温暖化」「男女機会平等」といった社会課題への関心が高く、これからの子どもたちは「α世代」と呼ばれるようになるのでしょう。

話が合うのは、ゆとり世代までが限度のように感じます。

 

Hiro