お盆さんには毎年真っ赤なホウズキをお飾りしております。
お盆に飾る提灯は、先代が帰ってくる灯り(道しるべ)となります。
その色と形から、ホウズキを提灯として飾ってます。
お盆さんが終わって、そのホウズキをまゆ玉のようなオブジェにしています。
真っ赤な皮部分が融けて側の繊維質だけになり、それを観賞用に楽しんでいます。
まゆ玉みたいに見えるでしょ。
以外に簡単に出来るのです。
それを道志の畑で育てた観賞用のトウモロコシに合わせて、秋の飾り物にして置いています。
割って見るとこんな風に、可愛らしくなっています。
それでは作り方です。
バケツに水を張り、ホウズキを入れます。
最初は軽いので浮いてしまいますので、石などの重いもので沈めるようにします。
そうですね、2週間くらいかな?
水は腐りやすくなりますので、途中で1~2回水を入れ替えます。
こんな風にホウズキの皮が融けて剥がれてきます。
たまには確認して、ゆすりながら水洗い(そっと皮を落とす)します。
2日も日陰に干せば出来上がりです。
こうしてお盆さんに飾ったホウズキを、再利用して楽しむのです。
ここまでは、自宅で作ったホウヅキのお飾りです。
道志から持ち帰った観賞用トウモロコシを飾りに出来るようにしました。
大体2本を針金で結び、輪っか状のフックを付けています。
それを女房がリボン結びしてくれます。
量としてはこの倍はありますね。
何年もこの状態で持ち、腐るようなことはありません。
クリスマス風のお飾りになるのでしょう。
この2倍は収穫して、半分はヒロさんのキャンプ場に差し上げました。
メガネを置いて、ラグビーワールドカップをテレビで見ていました。
調布の会場までは、自転車で15~20分くらいで行けます。
最寄りの駅は振り替え送迎バスなどで、大混乱?していたとのことです。
段々ルールも分かって来ると、ラグビーも面白いですね。
当然いつもの晩酌と一緒です。
風邪による体調不良?も回復しつつあります。
今日は落ち着いて、仕事の論文を書く予定です。
Hiro