ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

薔薇の刺

2013-07-11 00:12:27 | 日記
薔薇の刺

ある日、私はその女性が街に戻ったことを知った。当時、私はその女性とよく会っていた。しかしある時、女性は突然、私の目の前から消えた。理由は分からなかった。しかし何故か原因は私にあるような気がした。根拠はまるで分からない。しかし今、その女性が街に戻ったと知り、私はその時感じた罪の意識が甦り、果たして私はその罪が償われているのか、それともまた私は再びその運命を背負うべきなのか、戸惑いうろたえた。何故なら、突然の失踪に、私はひどく心を痛めていたから。私はそのことを女性に伝え、問いただしてみたかったが、多分女性は覚えていないと言うか、私のことすら記憶にないと答えるだろう。その女性を前にして私は成すすべを失うのである。私の心は激しく掻き乱された。きれいな薔薇の花に手を差し伸べようにも、有刺鉄線のように鋭く固い刺がそれを阻むのだ。血を流すことすら許さない高潔な薔薇は、惹かれれば惹かれるほど、永遠にその者を傍観者たらしめる。薔薇の花は残酷なまでに美しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もぐら

2013-07-11 00:11:23 | 日記
もぐら

今日は6時起床。お寝坊さんです。

水曜日で天気が良かったので洗濯しました。今日のMeは、あまり元気がありません。心療内科の主治医の先生から、一番強い薬を全部は減らさない方が良いと言われたことが、少しショックだったみたい。何もやる気が起こらない。ということで、本日は、もぐらのように日の当たらない場所で、Me久々の休暇を取ることにしました。

とりあえず筒井康隆の「文学部唯野教授」を読みながら気絶。意識が戻った後に読了(祝)。まあ大学の裏事情を悪質なまでにパロディ化したことで、著者も相当苦労したようだ。あとがきにそのいきさつが書かれてあった。面白かったので、興味のある方は読んでほしい。次は、遂にドストエフスキー「罪と罰」(角川文庫 米川正夫訳)を読むつもり。学生時代に読んだきり以来の再読である。また違った目でドストエフスキーを眺めることができるのではないかと期待している。

そして温かいカプチーノを飲んで、ようやく落ち着きを取り戻してきた。ゆっくりお昼ご飯を食べる。

その後、「数学の女王」を読む。合同式の章の途中まで読了。(P.132/584)ガウスの章の後だから、しばらくはガウスの功績が複数章に渡って続く。何か疲れた。。。

「MPI並列プログラミング」(P.パチェコ著)の第1章まで読んだ。P.10/441読了。明日から本格的に読むことにする。

その後、久しぶりに上長から、お仕事のことで電話がかかってきたが、記憶が曖昧であり、満足な回答ができなかった。もう完全に浦島太郎状態である。復帰しても、しばらくは日の目を見ることはできそうもない。

当分はもぐらの生活である。

後記
知人から、ナカナカさんは、もっとずうずうしく生きた方がいいよと言われたことがあるが、心掛けてみようと思う。私にはずうずうしさが足りない。

続後記
とりあえず来週の火曜日に、一週間どんな心象風景で過ごしたかは正確に心療内科の先生に伝えることにしよう。無理に薬は減らせないし、必要なものは必要だもんね。あともう少し、ガンバです。

続々後記
今日の夕飯は大戸屋でばくだん丼を初めて食べました。心療内科の先生のお気に入り。納豆とオクラと山芋が入っているネバネバ系定食です。おいしかった。栄養価高いっす。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする