ナカナカピエロ おきらくごくらく

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ガキの使い

2013-07-18 00:08:38 | 日記
ガキの使い

幼稚園に通っていた頃、何故か近くの幼稚園ではなく、遠くにあるカトリック系の厳しい幼稚園に入れられた。幼稚園のバスの停留所は駅にあり、家から遠かった。それでも母は決して送り迎えはせず、一人で停留所まで通っていた。ちなみに母の送り迎えがなかったのはMeだけだった。そして帰りのついでに必ず、豆腐などなんだのと近くのスーパーで買い物をさせられていた。今、考えると、のどかなもんだったなと思う。
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ガキのしつけ

2013-07-18 00:07:21 | 日記
ガキのしつけ

小さい頃から、母に言われ続けたことは、”女の子には優しく”だった。だから女の子をからかったり、泣かせたりは絶対しなかったし、できなかった。それだけでよかったんじゃないかなと思う。怒られる時は、頭蓋骨が割れんばかりのゲンコツ。それでいい。おおざっぱだが、的はずれではなかったと思う。今の若者の陰湿な弱いものいじめ、ちょっと怒られると我慢できずにすぐキレる。Meはそんな人間にはならなかった。まあ、キレるのは理不尽なことがあるとで、それだけMeが真剣になってるからなんすよ。言い訳?。。。カカ。。。
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ガキの算数のテスト

2013-07-18 00:06:32 | 日記
ガキの算数のテスト

小学生低学年の頃、Meは落ち着きのない子供だった。とにかくすばしっこくて、いつも貧乏ゆすりばかりし、鉛筆をガリガリとかじりながら授業を聞いていた。とにかくすべからく速ければよいということで、足も速かったが、その他のこともやることは早かった。結果、成績表の備考欄にはいつも”落ち着きがなく、やることがいい加減”と書かれていた。小学2年生の頃、九九を習っていて、いつも友達と九九の早読みを競いあった。3の段、7の段など難しいのを選んでは競い合っていた。ある日、算数のテストがあり、Meは瞬く間にそれを解いて、教壇の上に”いっちばーん!”といって答案を叩きつけ、そのまま外へ遊びへ行った。答案用紙が返ってきた時、そのほとんどがバツであった。計算が上達したのは、小学校3年生から、そろばんを習い始めてからである。今、考えると、のどかなもんだったなと思う。
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ガキのランドセル

2013-07-18 00:05:28 | 日記
ガキのランドセル

Meの家は小学校の区域でも一番遠いところにあった。学校への道のりは山道であり、一回山を降りて、もう一度山を登らねばならなかった。小学2年生の頃、放課後、Meはいつも友達と遊ぶため、急いで家に帰り、家の玄関を開けると同時にランドセルを放り投げ、”ただいまっ!いってきまーすっ!”と言って、自転車でまた来た道を戻って、友達のところへ遊びに行った。自転車で山を降りる時、ノーブレーキで下降し、その勢いで山を駆け登った。恐ろしいことに降りる時は手放しで自転車を走らせていた。そうやって日が暮れるまで遊んでいた。今、考えると、のどかなもんだったなと思う。
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ガキのすり傷

2013-07-18 00:04:30 | 日記
ガキのすり傷

小学2年生の頃、生傷が耐えなかった。ジャングルジムの一番高いところに立ち上がり、そのまま地面に飛び降りたり、うんていの上を歩いたり、ブランコから勢いをつけて飛び降り、どこまで遠くまで飛べるかを競い合ったりしていた。草むらをかき分け、木登りをして、バッタやカナブンなどをとったりと、その時々にできた傷は、唾をつければ全て治るものだと思っていた。いつもひざ小僧にかたぶさができていた。血がだらだら流れていても唾をつけて平気で遊んでいた。今、考えると、のどかなもんだったなと思う。
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ミンミンゼミ

2013-07-18 00:03:41 | 日記
ミンミンゼミ

ミンミンゼミ、眠眠、みたいな。。。カカ。。。
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理想数

2013-07-18 00:02:15 | 日記
理想数

今日は皆さんにイデアルとは何かということを伝えたくて、ブログを書きました。イデアルは現在理論的に整備されて数学の一分野として重要な学問になっていますが、もともとはクンマーって人が考えた理想数というのが基になっています。

数学の分野には2次体という数の概念があります。例をあげましょう。{ a + b√-5 } という数を考えます。a と b は整数です。例をあげると、 1 + 2√-5 という数です。√-5は、√の中身がマイナスで虚数になっているので、この数は複素数になります。当然、四則演算ができます。例えば共役数である 1 - 2√-5をかけると(1 + 2√-5)(1 - 2√-5) = 1 - 4(-5) = 21となりますね。

ある時、この2次体で素因数分解をする必要性がでてきました。素因数はこれ以上分解できない原子みたいなものですから、分解の表現はただ一通りの表し方にならなけれなりません。しかし困りました。上の21を考えてみてください。2通りありますね。

21 = 3 ・ 7
21 = (1 + 2√-5)・(1 - 2√-5)

これ以上、どちらも分解できません。しかしクンマーって人は、理想数を導入すれば、これ以上分解できて、一通りに表すことができると考えたのですね。クンマーは最大公約数を表す(a , b)の記号使い次のように定義しました。

A = (3 , 1 + 2√-5)
A' = (3 , 1 - 2√-5)
B = (7 , 1 + 2√-5)
B' = (7 , 1 - 2√-5)

そうすると

21 = 3 ・ 7 = A ・ A' ・ B ・ B'
21 = (1 + 2√-5)・(1 - 2√-5) = A ・ B ・ A' ・ B'

と因数分解できて、一通りに分解できるというんですね。ただでさえ虚数って何?って混乱する人もいるのに、なんじゃ理想数って!?それは数なのかっ!(理想数を整備してイデアルに置き換えると集合になります。)と思った方、正常な反応です。

Meは初めて理想数を知った時、衝撃を受けましたね。でも大学へ行くと、こういうヘンテコなこともやるんすよ。笑えるでしょ。。。カカ。。。
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今日も頑張りました

2013-07-18 00:00:54 | 日記
今日も頑張りました

今日は4時起床。

今日は雨の予報。少し涼しい。朝食&もろもろ済ませ、今日の朝はゆっくりと過ごす。7時半過ぎぐらいにアジトへ。

「MPI並列プログラミング」(P.パチェコ著)でI/Oの扱いを学び、P.196/441 読了。本来ならMPI-2でMPI-IOがサポートされているが、この本はMPI-IOがまだリリースされる前のものだから、旧来の並列I/Oはどうであったかを知る絶好のチャンスであった。I/O用のコミュニケータを作ったり、I/O用のキーを作ったり(スレッドのpthread__keycreateに似ている)など苦心の過程が学べたのが良かった。これでMPI-IOを学ぶ時にどういう点を改善するためにできたかを知ることができるだろう。非常に有益であった。

その後、「数学の女王」を読み、代数的整数論の4次剰余の相互法則と代数的数と2次体の章、2次体のイデアルの途中の章まで読了(P.326/584)。ここで出てくるイデアルについては、別ブログで少しご紹介します。

その後、ドストエフスキー「罪と罰」を読む。上刊P.132読了。

ということで今日もMeなりに頑張りました。ちゃんと頭使って鍛えておかないと、ボケて、お仕事できなくなっちゃうもんね。

地道にガンバ、ガンバです。
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