懐かしの親不知
今まで騙し騙しできた左下奥の親不知。ようやく抜く決心がつきました。この一代決心をしたのは、大学4年生の頃以来です。つまり就職する前に一本、親不知を抜いています。あれだけ痛かったのに場所は忘れました。。。カカ。。。ここでは、その当時を振り返ってみましょう。
私の担当医は女医さんでした。麻酔まではばっちりでした。しかし私の親不知は随分と根が深かったみたいです。その当時、口腔外科なんて言葉は知りませんでした。ただ普通の歯医者に抜いてもらったという記憶しかありません。その女医さんは口腔外科の専門医であったかもしれませんが、私はそんなことは知りませんでした。さていざ親不知を抜くのですが、それはまるでコントのようでした。女医さんが手にしていたのはペンチ。それで二人で息を合わせて抜くのです。女医さんは言いました。”はい、抜きますよー。せいのっ!”。この”せいのっ!”に合わせて私も体に力を入れ、踏ん張るのです。しかし何度やっても親不知は抜けませんでした。気がつけば、二人で汗だくになりながら、はあはあ、息を切らせながら、放心状態でありました。私はイライラすると同時に、この女医さんに不信感を抱きました。
女医さんは、私に言いました。”そのまま抜くのは、諦めましょう。これから親不知を砕きながら抜いていきます”。わたしは首を縦に振りました。どんなに不信感をもっていたにしろ、今はこの女医さんを信じるしかないのです。女医さんは、”さあ、もっと口を開いてください”と言いながら、私の口の中にある親不知と格闘していました。そしてガキガキと私の親不知を砕き始めました。そして最後の親不知のカケラを抜くと女医さんは大きく息を吐いて、疲れきった声で言いました。”終わりました”と。二人とも汗びっしょりでした。親不知を抜き始めてから、幾時が立っていたでしょうか。2、3時間は立っていたと思います。その時の助手の女性たちの言葉は今でも忘れません。”あたし、親不知抜くのやめよう”。。。こうして死闘の戦いは終わりました。当然、記念になるべき親不知の歯はありません。全て砕かれてしまったのですから。。。
しかし不思議と抜いた後の痛みはありませんでした。小さい鏡をつきあわせて口の中を見ましたが、綺麗に親不知が刺さっていた穴があいていました。アフターケアなどなかったと記憶しています。しばらくはその穴に食べかすなどが入らないよう注意するように言われました。それから何も問題なくここまできました。
今回、新たな親不知を抜くことで、当時の処置が正しいのか否かを知ることができます。非常に興味深いです!壮絶な体験をしたせいか、今の私に不安はありません。むしろ、わくわくしています。
それでは今回の親不知の治療は別途ブログに記載する予定です。皆さんも楽しみにしていてください。そして、これから親不知を抜こうとしている方は、ぜひ私の体験レポートを参考にしてください。それでは、乞う、ご期待!
今まで騙し騙しできた左下奥の親不知。ようやく抜く決心がつきました。この一代決心をしたのは、大学4年生の頃以来です。つまり就職する前に一本、親不知を抜いています。あれだけ痛かったのに場所は忘れました。。。カカ。。。ここでは、その当時を振り返ってみましょう。
私の担当医は女医さんでした。麻酔まではばっちりでした。しかし私の親不知は随分と根が深かったみたいです。その当時、口腔外科なんて言葉は知りませんでした。ただ普通の歯医者に抜いてもらったという記憶しかありません。その女医さんは口腔外科の専門医であったかもしれませんが、私はそんなことは知りませんでした。さていざ親不知を抜くのですが、それはまるでコントのようでした。女医さんが手にしていたのはペンチ。それで二人で息を合わせて抜くのです。女医さんは言いました。”はい、抜きますよー。せいのっ!”。この”せいのっ!”に合わせて私も体に力を入れ、踏ん張るのです。しかし何度やっても親不知は抜けませんでした。気がつけば、二人で汗だくになりながら、はあはあ、息を切らせながら、放心状態でありました。私はイライラすると同時に、この女医さんに不信感を抱きました。
女医さんは、私に言いました。”そのまま抜くのは、諦めましょう。これから親不知を砕きながら抜いていきます”。わたしは首を縦に振りました。どんなに不信感をもっていたにしろ、今はこの女医さんを信じるしかないのです。女医さんは、”さあ、もっと口を開いてください”と言いながら、私の口の中にある親不知と格闘していました。そしてガキガキと私の親不知を砕き始めました。そして最後の親不知のカケラを抜くと女医さんは大きく息を吐いて、疲れきった声で言いました。”終わりました”と。二人とも汗びっしょりでした。親不知を抜き始めてから、幾時が立っていたでしょうか。2、3時間は立っていたと思います。その時の助手の女性たちの言葉は今でも忘れません。”あたし、親不知抜くのやめよう”。。。こうして死闘の戦いは終わりました。当然、記念になるべき親不知の歯はありません。全て砕かれてしまったのですから。。。
しかし不思議と抜いた後の痛みはありませんでした。小さい鏡をつきあわせて口の中を見ましたが、綺麗に親不知が刺さっていた穴があいていました。アフターケアなどなかったと記憶しています。しばらくはその穴に食べかすなどが入らないよう注意するように言われました。それから何も問題なくここまできました。
今回、新たな親不知を抜くことで、当時の処置が正しいのか否かを知ることができます。非常に興味深いです!壮絶な体験をしたせいか、今の私に不安はありません。むしろ、わくわくしています。
それでは今回の親不知の治療は別途ブログに記載する予定です。皆さんも楽しみにしていてください。そして、これから親不知を抜こうとしている方は、ぜひ私の体験レポートを参考にしてください。それでは、乞う、ご期待!