できてしまうことへの孤独
良く仕事を振られた時に、僕出来ませんと言って許される人って、ほんと幸せやなと思う。
何でもそうだけど、Meの場合、できませんって言って許されたことないですから。。。
「何でやってみもせずにできないって言えるねん!
そんなんはな、やってみなければわからんことやろうが!
何が問題やねん!それを整理せなあかん!
できない言うんやったら、それなりの理由とそれに対する対策案を用意してこい!
分かったか!やれ!」
と言われて、結局、やれと言われたことは全部できてしまう。
「ほら、できたやんけ!」と言われて、どんどんどんどんエスカレートして仕事を振られる。
先日、NHKの番組で「イチロー最後の闘い」という番組を観たけど、
その中でイチローが繰り返し「とても孤独なんですよ」と言っていたのが胸に刺さっている。
イチローは「孤独」の中で常にベストを尽くすべく努力を続けてきたわけですが、
多分、イチロー以外にも「孤独」の中でベストを尽くすべく頑張っている人はたくさんいる訳で
でもイチローみたいにはなれないから、途中挫折感を感じながらも頑張ったりしている訳で。。。
昔、作家の村上龍が良く口にしていた言葉で、
「才能がないと認めることが一番楽で簡単なことなんだ」という言葉も心に残っていて。。。
結局、みんなギリギリのところで、不安を抱えながら頑張っているんだなって。。。
で、何を言いたかったのか、段々、分からなくなってきたので、ここで止めます。
もう最近は以下の曲を聴きながら、頑張ってます。