北海道食べ過ぎの旅 最終回

最終日は、２時発の飛行機だったので空港で楽しむことにしました。

朝御飯は、駅弁で「蟹三昧」。



「タラバ」「毛がに」「ズワイ」の三種類を楽しめるというもの。

朝からちょっと贅沢。

空港に着いたのが10時ちょっと。

お茶の時間、ということで、連れのおススメのきのとやの焼きたての「チーズタルト」をいただきました。



お菓子というより、赤ワインに合わせたいような濃厚なチーズの風味。

「おいしゅうございました」

喉が渇いたので、やっぱりビール。



カルビーの揚げたてポテトチップスとともに。

ホクホク、カリッ。

ここでしか食べられないというのは残念。

この後、お土産を物色して、たんまり買い込んでいるうちにお昼の時間。

やはり北海道らしいものでしめようと、



十勝鶏のザンギ。



味噌味の豚丼。

どれもおいしかったなぁ。

とまったりしていると、搭乗手続きが始まっている。

あと10分で出発時刻。

慌てました。

座席に着いたのは、出発の１分前。

乗ってしまえばこっちのものなんですが、あせりましたねぇ。

まあ、無事に帰ることができました。

最後に、新千歳での「どうでしょう」四連発。









onちゃんも見れてよかったなぁ。


今回の旅で、何がよかったかと言うと、みんなに呆れられるほど食べることができたということ。

あちこち歩いても、それほど疲れないだけの体力がもどってきたということ。

何よりも、旅行できたこと自体がとっても嬉しいことでした。

健康な時はこんなことは考えないし、気もつかない。

今年は、病気になって普段やっていることの大切さが分かります。

人生観が変わるって、こういうことなんでしょうかねぇ。

ともかく楽しい時間を過ごしました。

また、行きたいなぁ、今度はやっぱり「冬」がいいなぁ。