先日、母親宅でビデオを見ていたときのこと。
子役の福くんが出ているのを見て、「かわいい」と言うと、座敷わらし(もう、呼び捨てです)が驚いておりました。
というのも、おっさんは「子供」が苦手。
それを知っている座敷わらしにとってはショッキングな発言だったらしい。
しかし、おっさんがそう言ったのにはわけがある。
それは、福くんのふっくらしたほっぺた。
加齢とともにしぼんでいきつつあるおっさんのと比べると、なんとツヤツヤしていることか。
つまり福くんが「かわいい」というのではなく、「ほっぺたがかわいい」ということなんですねぇ。
さらに言うと、ひっぺがしておっさんに付けたいということなんですよ。
なんとも残酷なことを考えていたものです。
ところが座敷わらしも同じことを考えていたのですよ。
血というか、さすが兄妹!
こんなことが時々あって、お互い恐怖を感じることもあるのです。
ともかく、「福くん、君のほっぺたをください」。
子役の福くんが出ているのを見て、「かわいい」と言うと、座敷わらし(もう、呼び捨てです)が驚いておりました。
というのも、おっさんは「子供」が苦手。
それを知っている座敷わらしにとってはショッキングな発言だったらしい。
しかし、おっさんがそう言ったのにはわけがある。
それは、福くんのふっくらしたほっぺた。
加齢とともにしぼんでいきつつあるおっさんのと比べると、なんとツヤツヤしていることか。
つまり福くんが「かわいい」というのではなく、「ほっぺたがかわいい」ということなんですねぇ。
さらに言うと、ひっぺがしておっさんに付けたいということなんですよ。
なんとも残酷なことを考えていたものです。
ところが座敷わらしも同じことを考えていたのですよ。
血というか、さすが兄妹!
こんなことが時々あって、お互い恐怖を感じることもあるのです。
ともかく、「福くん、君のほっぺたをください」。