走るゾンビ

今日はハロウィン。



おっさんは名古屋で仕事をしてきました。

金曜日の駅は人が多い。

月曜日が祝日の場合は特別。

でも今日はちょっと違う。

そう、駅にゾンビたちがうようよ。

団体もいれば、親子のゾンビもいる。

そのゾンビたちが走っているのです。

ゾンビといえば、1968年のジョージ・A・ロメロ監督の映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のノロノロ歩くゾンビが定番ですね。

今日のゾンビたちは、『ワールドウォーＺ』の走るゾンビです。

ひょっとしたら何人かは本物だったりして。

ある日突然、バイオ・ハザードのテープが張られていたら怖いですよね。

最近のニュースを見ていると笑い事ではなさそう。

デング熱であれだけ大騒ぎしたのだから、エボラ熱が入ってきたら絶対パニックですよ。

怖いことを想像していたら、前の席で赤ちゃんゾンビが眠ってました。

ちょっとほっこり。

映画だったら、この赤ちゃんが人を襲うのですけど。

ホラー映画は思考に影響するみたいですねぇ。