秋祭り、終了！！

終わった、終わった、秋祭り。


拘束時間は約８時間。


座ることも出来ず、ひたすら町内を神輿をかついで歩いているか、



あわただしく子供たちのお世話。


熱中症対策で水分管理、子供たちに昼食を取らせ、神輿をかつげば大声で



『ワッショイ、ワッショイ！！』の掛け声。



そんな頑張っている子供たちの姿を写真でパッシャリ！！





大変でしたが、



もう、こんなことは最後ですよ～～！！



来年からは、やらなくていいのでね～～（＾ω＾）



そんな気持ちなので去年に比べたら、嘘みたいに体が軽くフットワークもいいじゃん！！






なるべく、『どうせやるなら、楽しもう！！』と考えていました。


毎年秋祭りは嫌なことなんだけど、気持ちを切り替え。





そうそう、母の知り合いが話しかけてきました。


この方、数年前に母と一緒に自治会の役員をされた方。



ちなみに脳外科のＤｒの奥様なんです。


でもそんな素振りもせずに、気さくに話しかけてくれました。




「お母さん、どうかしら？お変わりはない？



いつもね、お宅の前を通ると思い出してね。



お会いする事って出来るかしら？」




Ｄｒの奥様なので、事情をお話しし、理解してもらいました。



後遺症で、記憶の部分がダメになった事。



娘の事すらも忘れてしまったこと。



手をかけないと毎日が生活出来ないこと。



今日も看れないので、施設にお願いして看てもらっていること。




私があまりにも淡々と話す姿を見て、ちょっと引き気味。



でもＤｒの奥様なので、状況は理解しみたい。『もう駄目なんだな・・・』って。





この方以外にも、母の知り合いの方が見えて、



『お母さん、どう？元気かしら？』って立ち話。




母が元気なら、母と同じ年の方ばかり。


なんか複雑な気持ちになりました。