両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

夢の中で元気な母と会う

2012年10月19日 | 母の事
今日母は自宅待機。


朝から3日分の洗濯物を干して、更に急に寒くなったので毛布などを出した。


母はというと、



母「毛布は重いっ!!掛け布団(軽い羽毛なんですがね)も重いっ!!



   いいよ、これで(綿毛布)!!」





あのね・・・それだと私が面倒なのよ!!



寒いでしょ?夜中はさ~。



エアコンをタイマー設定してても、寒かったり、暑かったりさ、調節が難しいの!!



そのたびに毎晩、私が起きてエアコンの温度設定しないとさあ~。



そんなことしてるから、自分の寝床に戻る頃には体は冷え、布団も冷え、更に寝れず・・・。





こんなこと、母に話したところでね・・・・わかる訳もなく、私の苦労なんかも分からない。






さて、そんな母ですが、昨日の夢では元気な母として登場しました。



母が元気なのに、母と一緒に同居している設定です。



ピーンポーーン!!とインターフォンが鳴ります。モニターを見ると・・・・、



主人の両親!!じゃぁ~~ありませんかっ!!!!




私「私、ムリムリ!!居ないって言っといて!!



   出かけて、夕方まで戻らないって言ってよ!!」




と母に伝えると、母が応対に出ました。




数分後・・・栗を持って帰って来た母。




母「どこからか、たくさん栗をいただいたから、おすそ分けって。



  珍しいこともあるもんだね~~。



  そうそう、あんたの事は何も聞かれなかったけど、何か色々話していったわ!!



  なんか、やっぱり苦手だわ~~。会話の中にトゲがあるね~」







ここで目覚ましが鳴ったので起きてしまいましたが、元気な母は懐かしくもありました。



しかし・・・・夢でも会いたくないのが、主人の親!!



なんで夢に出てきたのかというと、先日、近所で舅が運転する車とすれ違ったから。



たぶん向こうも私の車だと気が付いたと思う。





もう・・・かれこれ・・・主人の親とは今年の正月以来行ってもいないし、会話もない。



っていうか、私が電話で会話することも、会うことも出来ないと思う。



もうね・・・・生理的にダメ。動悸はするし、呼吸も苦しくなるし、頭痛もする。



主人の親は、そこまで私が追い詰められているとは、知らないでしょう。



きっと・・・っていうか絶対にこう思っているでしょう。





舅「なんてわがままな長男の嫁なんだろう!!だいたい自覚がないわ!!



  俺らは心配じゃないのか!!自分の親だけ心配しやがって!!



  だいだい、お前は何様だ!!





姑「私たちを心配じゃないのかしら?!自分の親だけ心配して!!



   ちゃんと息子の事も見てくれているのかしら?



   だいたい、誰のおかげで親の面倒を看れると思っているのかしら?



   うちの息子が働いているからでしょ?!自分は働かないでね~、親の面倒見てさ~、



   わかってるのかしら??







姑の言葉は、現実に面と向かって言われた言葉です。



主人には感謝しています。





もうあと今年も3か月を切りました。



来年の正月は・・・・私は行かないでしょう。



だって・・・・何を言われるかわかりませんからね。



主人も息子も同じ気持ちでしょう。



正月からバトルが始まるのは御免です!!
コメント
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