fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

何年たってもいいものはいいです。

2016-09-06 20:57:10 | Music
今日は、久々トールペイントのお稽古日でした。

このグループは、私より10歳以上も若い方達が生徒さん。

おしゃべりしながら、でも熱心に皆さん描いてくださいました。

そして、お稽古が終わってティータイム、TVの話や子供たちの話他色々な話で盛り上がる中

私が結構な割合で言ってしまうこのフレーズ「私たちの年代ってさ、○○でしょう?」、今日もまた出てしまいました


いや、ちゃうから、私達と先生とでは10歳以上もちゃいますから!と言う生徒さんたちの心の声がそれとなく聞こえてきて

「あー、間違った、皆さんとは大分年齢が違うのにね、ごめん、ごめん。」と、自分で自分をフォロー、そして軽く焦る。


それにしても、私はいったい自分をいくつだと思っているんだろうか?

有難いことに、と言うべきか、普段生活するとき自分の顔を見ることはできないのでいつも実年齢を忘れて喋ってしまう、この癖(なのか?)何とかしなくてはいけない。

でも、ずーっと自分の顔を見ながら生活しなくてはならなかったら、ホント死にたくなるかもだな~。


そして、つつがなくお稽古もティータイムも終わり、ホッとしてラーメンと昨日の残りのおかずとご飯で昼食を食べて夕飯の買い出しに。

今日の夕飯のメニューは、ささみシソ巻きフライキャベツ添え、肉じゃが、トマトとアボカドのサラダ、ゴマ豆腐、お味噌汁。


7時から録画した『思い出のメロディー』を見ながら食べました。

グループサウンズが出た辺りからすごく盛り上がった、スパイダースやブルーコメッツ、タイガース、オックス(オックスのスワンの涙はカラオケに行くと必ず歌う)

その後、ゴダイゴとかが出て

何と言う事でしょう、荒木一郎も出てきました。

荒木一郎の『空に星があるように』は、本当に名曲です。

曲も詞もとてもシンプルなのになんなんだろうこの胸が締め付けられるような美しさは、、、。



聴くと必ず涙が出る。

洋楽も大好きだけれど、泣いてしまうのはやっぱり日本の曲、言葉って大事ですね、と思う。



Livedoorで音楽ブログを始めてみました、ブログはこちら→f.music更新は時たまです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする