fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

サブスクで見た映画〈みんな元気〉〈僕らの先にある道〉簡単な感想

2025-02-28 09:55:00 | 映画
3日間連続でお教室がありました。
昨日で終わってホッとしています。

今日は、例のボブ・ディランの映画を見に行こうかと思っていましたが
やはり右足のふくらはぎが痛いので、ベタベタと湿布を貼って家でゆっくりします。

珍しく韓国ドラマにハマっていなくて
U-NEXTであれこれ映画を見ています。

今日はその中から2つ簡単な感想を。


2009年 アメリカ、イタリアの映画

〈みんな元気〉
あらすじは、『ロバート・デニーロ扮する父親のフランク。
毎年、感謝祭のシーズンには子供達が帰省するのに、母親を病で亡くした今年は、みんな忙しいと帰って来ない事に。
フランクは、みんなを驚かそうとこっそり無断で子供達を訪ねる事にしました。

訪ねてみると、自分が思い描いていた事実ではない本当の子供達の姿が見えてきたのでした。』

先ずはやっぱりロバート・デニーロが素晴らしい👍
泣かせる演技します。

親は子供達にはこうなって貰いたいと、思いがち。
子供達は、父親の理想通りの人生を歩んでいるように思わせていたけれど、実際はなかなか上手くはいかない。
母親が亡くなってようやく子供達は、父親と向き合う事が出来たのかも。
ちょっとビターなほろ苦いラストが素敵でした。



2018年 中国映画
〈僕らの先にある道〉
あらすじは、『都会で夢を追いかけていた頃、電車の中で出会った若い2人。
その後、2人は恋をする。
未来を掴み取りたいジェンチンを健気に支えるシャオシャオ(チョウ・ドンユイ)
すれ違う2人の心
別れを経験し、10年後に再び偶然出会った2人。
開発したゲームで夢を手にしたジェンチン
未だ何も持っていないシャオシャオ
そこで、2人はようやく本当の別れを告げ合うのだった』

よくある恋愛の話しですが、主役の2人がとても魅力的なので、心に沁みる映画になっています。
1人、田舎で食堂を営むジェンチンの父親
ジェンチンは、父親を気にしながらも、自分の夢は諦められないし、都会を離れられない。
父親の年齢になってしまった私です。
どっちの気持ちも分かってしまう。

チョウ・ドンユイ(シャオシャオ)相変わらず上手いです。

後、〈不思議の国の数学者〉〈マイスイートハニー〉二つとも韓国映画
を見ました。
感想は、またいつか。

家でゆっくりと言っても、図書館と本屋さんくらいは行くつもり。
明日は長男一家が遊びに来てくれるそうです。
楽しみに待ってるね♪













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