日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

なんでこんなに惹かれるのか。

2020年02月15日 | お気に入りの人たち2016~
「Hung up on」 大野智ソロ曲
この曲はデジタル配信(7日~)後、拙ブログで数度軽く触れてきた。
依然、飽くことなく聴き続けているのだが
「なんで私はこの曲が(声が)こんなに気に入っているんだろう」とじっくり考えてみた。

映画作品で例えれば良作1本を観終えたような充足感がある。
力強く加速した部分の頂点の先にある「a」と伸びていく声が気持ち良い。こんな感じ⇒
で、その手前の絶妙なビブラートに「うわっ」と反応する。
発声の瞬発力とでも言うのか?喉の鍛えた筋力を感じる。
そして高音で伸ばしたときの(バラードの方ではなくどちらかというとハードな曲の方で表出する)声質が好きだ。
年代にして青年と少年の間にいるような、清潔なワイルド感が出てくる
彼独自の色が展開されているような気がする。
あ行の高音の伸びが(上手い下手の括りを超えて)比類なき絶品です。



歌詞はいまいち入ってこないけど。途中の疾走感がそれを充分に補っている。





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やっとモースの続編が。

2020年02月11日 | お気に入りの人たち2016~
「刑事モース」
やっと、やっとcase24~25放送されます(字幕
若モースの方です

(画像はcase1のモースですが)

WOWOWプライム 2月24日 case24・25同日放送です。
(既に過年度放送済みのcase11~23は前週に放送)

ん、予告画像を見るとモースに髭が・・・


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勘太郎くんと染五郎くん

2020年02月10日 | お気に入りの人たち2016~
中村勘太郎(三代目)2011年生まれ

(画像kabukiサイトより)
こちらの画像は数年前のまだまだ幼い頃の写真となりますが・・。
現在8歳となり「舞」の上手さは遺伝子をしっかり受け継がれていると感じる。
歌舞伎はあまり見ないのだが、”踊っている場面”を観ることは大好きで、
勘九郎さん(父)、勘三郎さん(祖父)の舞の上手さにぞっこんでした。
唸る上手さです・・って衆知のことを書いてしまいましたが
そのDNAを余すところなく勘太郎くんが受け継ぎ、徐々に顕わになってきたなぁ、とワクワクしています。
「中村屋」のTVドキュメンタリーを視聴するとお父様の勘九郎さんが厳しく伝授されているのがよく分かる。
形の綺麗さに拘ってます。なので、この幼さで(8歳)すでに舞の所作が端正で綺麗なの
何度も見直して飽きることがない(花道を歩いてくる所作)
同じ年頃の後継者の中では断トツの上手さです
画像お隣にいる長三郎くん(弟)は未知数。ドキっとするようなものは確かに持っていそうだが
”やんちゃ”な性格がどう作用してくるのか?・・面白い子。


そして市川染五郎くん(八代目)2005年生まれ

(画像はTVジョンより。横に居るのはブルゾンちえみさん
ご覧のとおりお父様ゆずりのかなりの美形で「麗しい」という表現がピタリと嵌る。なので既に女性ファンが多いのですよ。
現松本幸四郎であるお父様は”市川染五郎”時代からのファンでした。
先日、18年の映像で親子連獅子が放映されていて、かなりハードな舞なので未だ無理では?と案じつつ
「がんばれ」という想いで見ていた。なんというか・・・踊り方にさらりとした品を感じる。
インタビューで見聞きしても、綺麗な品のある子でした。
(松たか子さんの甥っ子さんです)






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止まらない再生

2020年02月07日 | お気に入りの人たち2016~
「Imaging crazy」 大野智ソロ

病みつきになりそうな曲です。
曲・・・というよりも”声”に撃たれます。
高音も低音も自在に繰り、そして、あだっぽい。
再生止まらず


他に「Hit the floor」(これも大野智ソロ)を購入。これもかなりお気に入り
アマゾン/ミュージックライブラリよりダウンロードできます。


追記:
「Hung up on」追加。
これはもう大野ソロ(私が)好きな要素MAXで聴ける
声質の良さに加えて上手さが曲中でぐんぐん加速していく感じ。

大野くんのソロは、その歌唱に没頭してしまい、ハっと気が付けばその過ぎた時間の長さに驚く。
”表現者”なんですよ。それぞれの歌詞の情景が浮かんでくる。
この人の声この歌唱で「The Rose-ベット・ミドラー」「Beautiful-清水翔太」のカバーを聴いてみたい。
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ノーサイド・・・妻・松たか子の家

2019年07月08日 | お気に入りの人たち2016~
松たか子、お気に入りの女優です。久しぶりにTVドラマに登場「ノーサイド」-TBS-

しかもファンでもある大泉洋と共演(妻役)はダブルで嬉しい。
1話は、面白くなるかもと前半期待していた。が・・4/3くらいのところでチャンネルを切る。
サンドバッグに繰り返し泣きながら体当たりする大泉洋・・・既視感ありありの場面であった
でも・・・やはり、松たか子に期待して来週も視る。
好みなんだ、この人の演技が

加えて大泉家の部屋の雰囲気に親近感が湧く(☟付記)
間仕切りがなく一つの部屋を大きく使っている。自然に家族が寄り集まってくるような位置取り。
真ん中にドカンとあるテーブルの上には妻の専用スペースと思しき小道具が並ぶ。
大らかな雑多感が好ましい。雑なようでいて住まう人の拘りがある。


付:
雑多感のある部屋が好きだ。
一見、雑なように見えるけれど、実は住人の拘りによって大まかではあるが区分けはされている。
色彩は多彩なのがいい。
このドラマの松部屋の様子は自身の部屋に近い。
なので、始めに映った時点で親近感がどっと押し寄せた
こうなので↑訪問先でしっかり整理された部屋ってなんだか疲れるのです。
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