のぶちゃんだったの？

今頃・・の話なんですが
「カルテット」のアリスちゃんが
「あさが来た」ののぶちゃんだった。
ってことが、先ほど分かった
吉岡里帆さん。
どうして気が付かなかったかな？
「ゆとりですがなにか」も毎週見ていたのに気付かなかった。

「あさが来た」では、あさの娘の学友で後にあさの秘書となる。
セリフ回しが明解で真っ直ぐな雰囲気があり好みの女優だった。
あれから１年。のぶちゃんをほとんど忘れかけていたら
ちょっと前のYahooニュースで人気に拍車がかかっている旨の記事を見つけたんである。
まさかまさか、カルテッドの憎たらしいアリスがのぶちゃん（吉岡里帆）だったなんてね。
見事に全く別人物になってる。この人、どんどん上手くなっていくような気がする。

今が旬の波瑠ちゃんを飛び越えていくのはこの人かな
発声にクセがなくてセリフを聞いていて気持ちいい。
里帆さんのブログを覗いてみたらちょっと独特で、小気味よいほど簡潔。
更新頻度は低いけど、読んだら立ち止まって考える想像の余白をくれます。
読む人に媚びてないところがいい。まさに”のぶちゃん”そのもの、って感じかな。

この番組に超意外なこの人を

この番組と大野くんの取り合わせは絶対面白いと思う。
（普段、”絶対”は使わないようにしているが敢えて言う）

「歌う！SHOW学校」　NHK　土曜日18:10～（不定期）
五木ひろしの司会が意外にも面白いのだ。
五木ひろしだからド演歌を聴く番組なんだけど、
その進行がバラエティ仕様ながら、ゲストの一押しな箇所を五木さんが歌に載せて無理なく引き出してくれる。
えっ、このゲストにこのド演歌！？無理無理・・・と冷や汗が出そうなパートをゲストが歌い
「おぉ～～」と改めてその歌曲の良さと歌い手の上手さを再認識させられる。

過日、ユーチューブで大野くんの「北国」を聴いたことがある（番組名は不明？）
ほんの少しだけのフレーズしか聴けなかったが、”こぶし”が綺麗に入っていた。
あの綺麗なこぶしと程よいバラエティをセットで是非見たい。

私みたいに演歌はあまり聞かないものでも、五木ひろしの番組進行の愉しさで
演歌の面白さを堪能できる、ゲストの意外性を発見できる、いい番組です（不定期なのが残念だけど）