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日々、思うことをサラサラと。

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フィギュア・グランプリシリーズ始まる

2018年10月22日 | フィギュアスケート
2018グランプリシリーズ「アメリカ大会」
男子はショート・フリーが終了し、やはりネイサン・チェンがトップの結果だった。
(日本男子出場なし)

素晴らしい、完成されている(今期無敵かも・・・)
高度なジャンプの出来に加えて演技(ダンス)に磨きがかかりずっと途切れなく魅せられる。
そして、プロポーションの良さはほぼ完璧。縦・横のバランス・細マッチョな筋肉・スッとしたしなやかな姿勢、
それらの景色の良いプロポーションから繰り出される隙のない演技は私にとって”ギフト”だった。
衣装もとても大事。良きプロポーションをシンプルに活かす衣装で、よりチェンの特筆すべき美点を活かしていた。
この人はどこまで登り詰めるのだろう。とても楽しみな選手だ

女子は宮原さん、好調な滑り出しでトップ(SP)
本田さんは・・・う~ん、ほぼ目立った失敗もなく満面の笑顔で終えた本田さんだったが、ちょっと引っかかる。
技術的な事以外の表出が(表情だったり手先の動きだったり)過剰なような気がするのです。こういう部分は
好き嫌いが分かれるところ。なんだか今期は気になってしまう。

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