日々、思うことをサラサラと。

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雑感 2/8

2020年02月08日 | 喜怒☆楽
松さん
松たか子が米アカデミー賞授賞式の場で「アナと雪の女王」の挿入歌を歌う。
わぉ!!ファンである松たか子が
日本時間10日、アカデミー賞歌曲賞にノミネートされている主題歌を世界各地のエルサ役と共に
歌うという。凄いすごーい
1作目のときに各国のエルサ役の歌唱を聴き比べてみたけれど、私には松さんの歌唱が殊に役柄と合っていたような気がする。

羽生結弦くん
四大陸選手権SP。世界最高得点!!
ごめんなさい羽生くん、ここまで仕上げてくるとは思ってなくて。落日を見るかもしれない想いがあってちょっと辛くて
SPパスしてました。
本当にどういうメンタルしてるんだろう。凄いとしか言えない。


新型コロナウィルス
連日、読売新聞1面の片隅に世界各地の感染者数を掲載していたが、数日前から未掲載となっている。
増えすぎて把握が難しくなっているのか?
どう考えても水際での対策が甘かった(WHOの対応含め)
感染者が増えつつある時期と、中国の春節の始まりがほぼ重なるという時期のタイミングの悪さもある。
すでに旅途上にある観光客を返すわけにはいかない。
まず自身にできる有効手段は第一に手洗い!!人込みの中のマスク着用か。
マスク不足は日本でも深刻だが、これから花粉のシーズン到来でまたまたマスク需要が増える
過剰反応だけは戒めたい。

映画制作費の帳簿上の扱い
映画やテレビドラマの制作費はこれまで「費用」扱いだったが、今後「資産」として設備投資に計上できるそうだ。
したがってGDPに反映させることができ(20年7~9月期より)名目GDPが6兆以上程度押し上げられるという。
へぇ・・・設備投資になるのか?
これまでの解釈では映画やドラマは放映の時だけ収益を生むと考えられていたが、近年は放映終了後も
DVD化や動画配信などで収益を生みだし続けている。なので長期にわたり収益を生みだすという解釈で
「資産」として捉える、だそうです。(2/7読売新聞より)
近年といってもDVD化はかなり以前からだが、やはり「動画配信」が大きいのだろう。それにしても6兆~押し上げるって
凄い数字ですね。
経理に少し関わっているのでこの記事には関心高かった。



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