日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

有頂天ホテル

2006年01月16日 | 映画
今回も三谷さん期待どおりやってくれました
これまでの作品の中で一番面白い、かな。

多彩な出演者を縦横無尽に活かす手腕はさすがです。
役所さんは今回も真面目な役を真面目に演じて可笑しい、と思えるのはやはり相当な力量なのでしょう。
常連の戸田恵子さんは笑いどころを熟知しているのでセリフなしの場面でも彼女の表情が気になります。松たか子さんもガンバって各所で笑わせてくれました。
総じて、どの人も可笑しい。演技してる俳優陣が活き活きと楽しそう。すっきり笑いたい人はどーぞ劇場まで。もちろん、ゲラゲラ可笑しいだけじゃなく明るく「喝」も入れてくれます。
多分、ロングランとなるのでDVDでと思っている方はまだまだ先になりますよぉ。

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101才のスキーヤー

2006年01月06日 | 喜怒☆楽
三浦敬三さん、101才。
「現役」のスキーヤーでした。

77才でキリマンジャロの山頂火口付近を滑走
99才で息子さん孫と共にモンブラン山系を滑走
・・・と、この他にもいろいろもの凄いことを次から次へとやり遂げた方。
10年?程前に三浦さんのドキュメンタリーをTVで見ましたが無駄がなく、でも豊かな生活ぶりが印象深い。
淡々と気負いのない生活(一人暮らし)、周到な自己管理に脱帽した記憶が残ってます。昨日、永眠されました・・・・合掌。

息子さんの雄一郎さん(60代?)も相当な頑張りで再び
偉業を成し遂げましたが・・・血は受け継がれるんですね。
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栗きん、どうした?

2006年01月05日 | 喜怒☆楽
年末用のネタですが・・・

毎年、栗きんときだけは欠かさず手作りしてる。
市販されているものは甘すぎて閉口。my栗きんは特別なのです
まず、見た目のゴツさ?が一番の特徴。お芋を裏ごしせず「潰す」だけなので表面的には栗の子分のように見える。砂糖は極々控え目なのでいくらでも食べられす。重箱一個くらいの量を作ってもこれだけはスッキリ無くなります

我が家だけで通用する自信作だったのに今回は栗きんに異変が・・。
お芋の色がヤバイのですモスグリーンに近い色で。
「金時芋」が売り切れで、大差ないだろうと思いフツーの芋で煮たことが原因か?それとも今回は奇抜な真っ黄色にしようと思いクチナシの実を入れ過ぎたか?出来上がりのヤバ色の栗きんを目の前にして困惑。

こんな不出来の今回に限り兄と友人に「栗きん宅配」の約束をしていたので大量に作ってしまった。見た目じゃないさ、と自分を励ましせっかく手間隙かけて作ったmy栗きん、味はOKなので強引に郵送しました
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明けました。おめでとう・・

2006年01月02日 | 喜怒☆楽
2006/01/02

明けまして、おめでとうございます
・・という、ワクワクするような感慨が薄れてるなぁ

初詣は行かないことにしてます。
除夜の鐘を聞きながら白い息をハァハァ吐きながら極寒の中詣でた年はアクシデントがあるのです。
受験に失敗したり、家族が入院したりと・・・
毎年出かけるわけではないけど祈願した年に限りそんなことが重なり、私の大した根拠のないジンクスになってます。

今年第一に決意したこと「お節は作らない」です。
はい、見事に残っております。。イトヨーなんてハリキっちゃって元旦からオープンしてるし。
今年も皆様にとって良い年でありますように・・・


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