日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

雑感をいくつか・・

2018年10月04日 | 喜怒☆楽
今期、NHK朝ドラ「まんぷく」主演の安藤サクラさん。
安藤サクラの作品は全て網羅している安藤ファンとしては、朝ドラ主演の報は少々複雑な心境だった。
彼女を朝ドラ主演起用って・・・”もったいない”とまず感じた。
この素晴らしい逸材を毎日朝・昼・夜小出しで15分の番組に、もれなく”明るい”キャラで、ですか。
なんて斜め目線だったけれど、いざ始まってみればやはり観てしまうのでした、安藤サクラを。安定の上手さ
でもね、これ6か月も続くからその間安藤サクラは他の作品手掛けることが難しくなるよね。そこが本当に残念。
ちょっと捻った役柄が彼女の真骨頂だと思っている。
・・・・が、すでに私はふくちゃん贔屓になっている




第4次安倍内閣の入閣者の顔ぶれに落胆
期待は全くしていなかったが、これほどひどいとは
ただただ、先行きが不安を通り越して怖い。
政治のバラエティ感が否めない・・・ドッキリと言ってくれ。




大野智くんの演技が観たい。(2017年7月映画公開~以来なし)
TVドラマでも映画でも確実に好評価の実績を刻みながらこの役者仕事の少なさに驚く。
某バラエティ番組の”日本一周プロジェクト”なる企画で彼は船長となりずっと船上で焼かれている
あんなにこんがり黒く焼き続けていたら役者仕事は出来にくくなるのでは・・。
大画面のスクリーン、高画質のTVではその日焼けの痛手はやはり隠しきれなくなると按じている。
大野丸の企画は面白いので必ず見ているが日焼けの配慮はして欲しいと願う(腕・脚の露出はファンが喜ぶとしても)
この人も安藤サクラ同様、演者として逸材ですから 
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モース刑事、再び!!

2018年10月02日 | 映画
シーズン「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」(カテゴリを映画としたが海外TVドラマです)
いよいよ、10月6日NHK/BSプレミアムにて(16:30~)放送開始!

↑こちらは前作のモースですが。

ずっと、ずっと気になっていたシリーズ2からの続編がやっと観ることができる。
いやー、危ない、見逃すところだった・・・・あと4日後だった。(チェックの粘りが足りない私を自覚)
なにしろシリーズ2のラストがあまりに衝撃的で”次”をずっと観られない状態は着地寸前で空中に止められたような
よろしくない気分だった。

仕方なく旧作(1986~)の「主任警部モース」ジョン・ソウの方をレンタルして観ていたのだが、
新米刑事モース/ショーン・エバンスのイメージが鮮烈だっただけに、いまいちのめり込めないのだった(1巻200分を10巻借りてしまった)
そんな状態で朗報をキャッチ出来たのがツイッターだった(しかも1か月以上も前に載っていた)
あんなに情報を網羅したつもりだったのに・・ツィッター改めて強いなと思う。

モースシリーズは年代の順序が逆で初めに中年期のモース警部が始まり(1986~2000)好評を得て1話105分
の大容量で17話まである。
その後、モースが新米だった時代を2012年からショーン・エバンスで撮っている。これもイギリスではヒットし現在シリーズ6を
撮影中ということです。
なにしろこのショーン・エバンスのモース刑事、ツボったら離れられなくなりますよ(またまた、以前にも書きましたが)


追記:
「主任警部モース」(高齢の方のモース)も巻を重ねて見ているうちに離れがたくなってきている。
さすがイギリスやスウェーデンのミステリ長期ヒット作は奥が深い作品が多い。
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