日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

夏のパラヒーローと冬のオリヒロイン

2022年04月19日 | お気に入りの人たち2016~

車いすバスケの<鳥海連志くん>とスピードスケートの<高木美帆さん>のお二人です。


このお二人の対談を聞きたいと思う。
美帆さんはファン歴長いですが、話し方が好印象な方。
鳥海くんも東京パラ直後のTV出演でのトークでファン確定となった経緯がある。
(スッキリ出演時)

なんだかね、このお二人、トークの波長が合いそうだなと思ってます
[夏のパラヒーローと冬のオリヒロイン]と題して、無謀にもNHKサイトに打診して
みたのですが……

言霊、言霊。。。叶って下さいませ。


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雑感 4/17

2022年04月17日 | 喜怒☆楽
○気持ちの半分がウクライナ情勢に持っていかれている。 
不安でしょうがない。まさか······が、まさかでなくなるかも知れない。 
政治家がブレすぎる。

○高木美帆選手のTV出演を心待ちにして、録画予約の[お気に入り] に登録していたのに
録画機能がスルーしてしまった。ナゼ⁇ 悔しい 


○鳥海連志くん、やっと、やっと髪型変わる
知的な額、そして髭を剃り最強のきれいな顎ラインも復活(だよね)
(うーん?前髪の一部を整髪料で上げただけ、かな?)
時々、インスタグラムを閲覧させていただいているが、更新された画像に
[おぉ、復活!]と思わず手を叩いた
インスタグラムはアカウント作ってない(作らない)のでフォロー出来ないが
鳥海選手と車いすバスケはずっと注目している。  

○レンタルしたDVDの予告が大ヒット(3本も)
肝心の本編が期待外れだったが、予告で帳消しの気分です。
作品は「ミッシング-リンク」「ポルトガル、夏の終わり」「燃ゆる女の肖像」




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浅井まかて作品のドラマ化を願う

2022年04月17日 | 美術展・本
「すかたん」「グッドバイ」のドラマ化を切に願う。

浅井まかての始まりは「類」だった。
森鴎外の末の子”類”と姉たちの情景描写がとても面白く、この作家とは相性がとてもいいなと感じていた。
だが、過去作を調べると時代が遡り、”江戸”がキーワードに入ってくるとつい敬遠してしまっていた。
そこから期間を長く空け、また浅井まかてが恋しくなり仕方なく江戸へ飛んだ。
結果、なんて面白いんだ・・・と、夢中になる。

〇「グッドバイ」の大浦慶。
舞台は長崎。江戸末期から明治初期にかけてお茶の交易(日本初)で活躍した女傑です。
長い鎖国で閉じていた日本だが長崎だけは例外として海外の舟が出入りしていた。
当時の外に開かれた商売上手な町人で賑わう長崎の街大店の女主人としての慶
活き活きと描写している。
始めの一歩の難しい顛末を爽快な大浦慶と共に過ごす時間がとても愉しかった。
注意:「グッドバイ」は太宰治。映画化もされている
   「グッドバイ」が浅井まかて

これほどの人物、どこかの映像で描かれていないかと探したら
NHKの2010年大河ドラマ「龍馬伝」シリーズ3の数話で余貴美子さんが慶役で登場していた。
う~~ん、自身の印象とは違うかな・・・奔放な感じはあれど、本のなかでは陽の闊達さが勝っているような
気がするけれど。


〇「すかたん」の千里(ちさと)
大阪が舞台。江戸藩士の妻だった千里だが、夫を亡くし青物問屋(野菜類を扱う)で女中として奉公することになる。
大規模な問屋ならではの内事情、おいしい野菜の色・味に対する各人のコメント力、仕える当主の女房(お家さん)
と若旦那さんとの交流場面・・・などなどほぼ全てのページが面白くて一気読みでした。
千里は賢くそして邪気がない。向こう見ずで突っ走る傾向も好感。
殊にラストの若旦那(若だんさん)、カーーッコいいです
 ”すかたん”とは、間が抜けていたり見当違いなことをするような人を指す(若旦那を指す
思いつくのは、千里役は木村佳乃さん、かな?


控えているのが「先生のお庭番」(これも長崎が舞台、先生とはシーボルト)
次に「眩」。
そして最新版「ボタニカ」。これは後に一番の愉しみとして残してある(期待どおりでありますように)





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連日3日間、飽かずに観る····アイスショー

2022年04月10日 | フィギュアスケート
今日もやっぱり終始夢中で観た(TVで視聴)
スターズ·オン·アイス東京公演

ショーの構成は同じでも、"生"だから演技者の状態が違うし、演目も変えてくる演者もいる。
最終回のせいか気迫が増して見えたのは気のせいか?

今日はもう書くこともないだろうと思っていたけど、やっぱり書かずにはいられない人がいた。
宇野昌磨くんの
画像に表示どおりの曲目タイトル。
もぉぉぉ、大好きです、この振り付け
振り付け、超アップテンポな曲にぴったり嵌める演技。
シュシュっと切れるような振り付けながら、宇野くんが舞うとなめらかなカーブが
加算されるんですよ。そこに彼独特の世界観が構築されていって······
演技終了後のこの充実した感のある笑顔です
3日間の中で最高の時間を堪能しました。


宮原さんも、三原さんも、紀平さんも、高橋&村元ペアも、じんわりと胸の底に響いてます
本当に総じてレベルの高い素晴らしいショーでした。
(背景は観客席の削除線です)

ただ、
リンクが狭い
観客席がリンクと同じ平面上まで迫っているので、その分手狭になった感じ。


☆5月14日(土) CS/TBS1 19:30~
収録放送あります。



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スケート曲にぴったり嵌まる[カイト]

2022年04月09日 | フィギュアスケート
昨日の続きです。

スターズ·オン·アイスでのグループナンバー曲の一つに嵐/カイトが使用されている。
あらためてこの曲の良さに気付く。そして、
スケートで使用する曲として抜群に相性が良いと感じる。
スケーターたちが気持ち良さそうに鳥が舞うようにのびのびと演じている。
曲にぴったりの振り付けの良さも功を奏し、サーっとどこまでも前が開けていくような
明るくそして柔らかい気持ちにさせてくれる。



連日、TVを付ければ悲惨な映像が映り、社会は不安要素だらけでの中で
気持ちの落ち着く憩いの映像であった。
何度も何度も、このカイトナンバーと紀平さんの[RAIN]を観ている。 

再びUPします。
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