だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

投票用紙が届いたじょん!

2012年12月10日 | 日記
昨日の続き

けさ来たヘルパーさんに、まず、「センカン(選挙管理委員会)に電話して」と頼みました。
12/1、このヘルパーに「投票用紙の請求書」を投函してもらったので、彼女もワタクシメが「請求したこと」を覚えていました。

余談ですが、なぜ12/1に投函したかと言いますと・・・
「郵便投票」に関する書類は11月中に記入済みでした。しかしワタクシメが日付の所を間違えて「12」と書いてしまったので、目立つ場所に封筒を置き「12月1日」を待って投函してもらったのです。
だから、投函してくれたヘルパーもハッキリ記憶していたというわけです。

さて・・・
センカンに問い合わせると電話に出たTさんが、
「担当者に折り返し電話をさせます」。
いったん電話を切って、待つこと2⊷3時間。
本日ワタクシメは「リハビリの日」だったので、
「留守中に連絡があるかもねー」と言いながら出掛けて、帰宅しても、留守電はからっぽ。

夕方の4時を回ったので「再度センカンに問い合わせよう」ということになりましたが、
「もしかしたら届いているかも・・・」と、オヤジ様の郵便チェック!
ワタクシメの郵便は最初に母屋の郵便受けに入るので、来るべき郵便物や宅配便が届かないと、業者よりもオヤジ様を疑うんです、ワタクシメ(爆)
「投票用紙の請求」を出してから、オヤジ様の顔を見るたびに、ワタクシメが
「届いてない?」
「間違って捨てたんじゃない?」と言っていたので、オヤジ様までぶっちぎれており、
「センカンに文句言え(言ってやる)!」と珍しく父娘の心が一つになりました(笑)

オヤジ様に「クレームの電話」をしてもらおうかとも思いましたが、もう一度だけワタクシメとヘルパーとで電話をしてみることにしました。


泣きが入ったセンカンさん

朝の電話に出たTさんに、
「あの後お返事がきませんが、どうなってるんですか・怒」
するとTさん、
「担当者には伝えてあるのですが、2度もお電話いただき申し訳ありません。担当者は他の電話の対応に追われておりますので、私が調べて折り返しお電話いたします」と、うろたえたご様子。

15分位して、
「もう発送してございます。今夜か、遅くも明日には到着するはずです」
ーー「もうすぐ着きますって、蕎麦屋の出前ですかぃ!

「言い訳ばかりで申し訳ありません」
ーー何も言ってないのに、ひたすら言い訳するセンカンさん。

「こういう状況なので・・・」
ーーそちらの状況なんて、ワタクシメには関係ないんですけどぉ。

「郵便投票制度」を利用している友達も一昨日問い合わせたそうなので、センカンにはいろんな問い合わせやクレームが殺到しているのでしょう(涙)


届いた、届いたぁ! 

電話を切って間もなく、オヤジ様がワタクシメの部屋に郵便を持ってきてくれました(*^^)v
オヤジ様がセンカンに殴り込む前に、一件落着。
ワタクシメは郵便投票できるし、投函した書類を気にしていたヘルパーもホッとして・・・、みんなニコニコ(笑)

ただ一つ気になることがあります。
ワタクシメは都知事選の投票用紙しか請求していないのに、衆議院選の投票用紙まで送られてきたんです。
手間が省けて助かったけれど・・・大丈夫なのかな~(?_?)

一抹の不安を抱えつつ、ワタクシメは投票しまーす!
メデタシ、メデタシ。


コメント
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