”ネ~マール“になった芋助
実は7月後半から昨日まで、アメリカ在住の妹母子が日本に来ていました。
甥っ子の芋助は、日本で数えると小5になります。
日本に来て早々、
「ネイマールになる」と言って、髪形を変えました。
こちらは本物のネイマール選手(ネットから拝借しました)
Facebookには「ネ~マールになったつもりの芋助」の実物を掲載しています。
だいぶ違うけどwww
例年、芋助は日本に来ると地元の小学校に編入させていたたきますが、今年は時期がずれ完全に「夏休み」に入ってからやって来たので、
「その髪型じゃー、学校に行けないわよ」というようなヘアで過ごしていました。
「アメリカの子は、みんなこんな感じだよ~」とほざいていましたが、どうも、それも「話半分」だったみたい(-"-)
昨年のクリスマスに来た時は「Gショックがほしい」と言われ、時計を買わされました。
そして、今度は「ネ~マール」です。
色気づいてきましたよ(笑)
こちらは本物の芋助の足。
デカくなったもんだぁ~。
恒例となった孤独な夏
長年このブログを読まれている方はお気づきかも知れませんが、妹母子が来るたびに「家族が集まって何かしよう」と企画してきました、ワタクシメ。
母上が難病を患ってからはオヤジ様に内緒で、自腹でヘルパーさんを頼み、「お出掛け」したこともあります。
なぜ「オヤジ様に内緒」かというと・・・
「夏休みの過ごし方」についての考え方が、ワタクシメとオヤジ様とは全然違うンです。
「ワタクシメの考え方」というよりも、ワタクシメは母上の望みを代弁(代行)していただけですけどね(・へ・)
この夏は妹母子の滞在がいつもより短いし、
芋助だけでなく姪っ子たちも、子どもには子どもの都合もあるし(そういう年頃になったし)
母上の病状も進んでしまったから、特に「夏休みの企画」は立てませんでした。
ワタクシメが段取りしたことと言えば、
母上の出張美容室と、
ワタクシメの友だち(妹母子を知る人たち)との納涼会、
ご近所さんとの花火大会、だけですよぉ。
「出張美容室」は、まだ「夏休み」がスタートしたばかりで、オヤジ様も前向きに機嫌がよかったんですけどー、
そのあとは・・・ひどかった(泣)
オヤジ様(じーちゃん)は芋助とまったり過ごしたかったんでしょうね。
でも芋助のスケジュールは「ママとのお出掛け」がメインでした。
パパ方の従兄弟たちとの旅行は恒例。
それにプラスして、我が家の方の従姉妹の家に一人で「お泊り」もしました。
その他の時間は・・・
芋助は「児童館」がお気に入りで、朝から夕方まで児童館に入り浸っていました。
これはスゴイ成長です。
アメリカで生まれ育った芋助が、学校のようなセッティングのない場所(児童館)で自力でコミュニティーを作ったのですから!
それは、感心しますけどー、
その「お遊び」の合間に、ワタクシメは芋助を取っつかまえて、
「納涼会の準備を手伝ってよ」とか、
「花火大会はどうするの?」とか・・・話しをするわけですが、
ワタクシメが芋助に声を掛けたタイミングと
じーちゃんが芋助と遊びたいタイミング・勉強をさせているタイミングがかち合ったりすると・・・じーちゃん爆発 ●~*
オヤジ様は落ち着きのある方ですが、
子どもも孫も飛び跳ねて生きてるもんで、一緒にいると、さぞやお疲れになるんでしょう。
でも、孫は目に入れてもかわいいから、叱れない (*_*;
妹は逃げ足が速くて、怒れない(-_-メ)
毎日のように、八つ当たりされたり、
とばっちりを受けるのは、ワタクシメでした。
オヤジ様に、
「芋助が落ち着きがなく、集中して勉強しないタネをまいているのはなおこだ」とののしられた時は、殺意を覚えましたワタクシメ!!!
そもそも頭が“ネ~マール”になってるくそガキがおとなしく机に向かうはずないべそ(怒)
オヤジ様に嫌味を言われ、妹母子と十分打ち合わせができなかったので、
納涼会では妹に、
「ビールが足りない」と文句言われ、
花火大会では芋助に、
「なんで花火買ってないんだよー」と毒づかれ・・・悔しかったぁぁぁ。
だって、ワタクシメ、
猛暑であっても「ポイントデー」にはスーパーまで買い物に行くんですもの(笑)
電動車いすでトロトロ暮らしているワタクシメでありますが、「楽しむ事」には労を惜しみません。
ヘルパーさんを頼める時間内で・・・
自分でできる範囲で・・・
飲みたいビールの銘柄を選んだり、
童心に戻り花火を選んだり・・・したかったぁ(泣)
あー、ブログが消えた~(涙)
途中で「投稿」を押したら、画面が真っ白に。
不吉なな予感は当たり、書いた文章の3分の1が消えました(号泣)
書き直そうかと思いましたが、消えるべくして消えた文章のような気もします(笑)
妹母子がいる間、オヤジ様から理不尽に怒鳴られ続け、本当につらかったですよ、ワタクシメ。
しかし、芋助の成長とともにじーちゃんの思い描いていた「楽しいこと」が実現せず、
一番さみしかったのはじーちゃんかも知れません。
嵐の去った残りの夏、おだやかに、ゆったり過ごすぞ。
FIGHT p(^o^)q
実は7月後半から昨日まで、アメリカ在住の妹母子が日本に来ていました。
甥っ子の芋助は、日本で数えると小5になります。
日本に来て早々、
「ネイマールになる」と言って、髪形を変えました。
こちらは本物のネイマール選手(ネットから拝借しました)
Facebookには「ネ~マールになったつもりの芋助」の実物を掲載しています。
だいぶ違うけどwww
例年、芋助は日本に来ると地元の小学校に編入させていたたきますが、今年は時期がずれ完全に「夏休み」に入ってからやって来たので、
「その髪型じゃー、学校に行けないわよ」というようなヘアで過ごしていました。
「アメリカの子は、みんなこんな感じだよ~」とほざいていましたが、どうも、それも「話半分」だったみたい(-"-)
昨年のクリスマスに来た時は「Gショックがほしい」と言われ、時計を買わされました。
そして、今度は「ネ~マール」です。
色気づいてきましたよ(笑)
こちらは本物の芋助の足。
デカくなったもんだぁ~。
恒例となった孤独な夏
長年このブログを読まれている方はお気づきかも知れませんが、妹母子が来るたびに「家族が集まって何かしよう」と企画してきました、ワタクシメ。
母上が難病を患ってからはオヤジ様に内緒で、自腹でヘルパーさんを頼み、「お出掛け」したこともあります。
なぜ「オヤジ様に内緒」かというと・・・
「夏休みの過ごし方」についての考え方が、ワタクシメとオヤジ様とは全然違うンです。
「ワタクシメの考え方」というよりも、ワタクシメは母上の望みを代弁(代行)していただけですけどね(・へ・)
この夏は妹母子の滞在がいつもより短いし、
芋助だけでなく姪っ子たちも、子どもには子どもの都合もあるし(そういう年頃になったし)
母上の病状も進んでしまったから、特に「夏休みの企画」は立てませんでした。
ワタクシメが段取りしたことと言えば、
母上の出張美容室と、
ワタクシメの友だち(妹母子を知る人たち)との納涼会、
ご近所さんとの花火大会、だけですよぉ。
「出張美容室」は、まだ「夏休み」がスタートしたばかりで、オヤジ様も前向きに機嫌がよかったんですけどー、
そのあとは・・・ひどかった(泣)
オヤジ様(じーちゃん)は芋助とまったり過ごしたかったんでしょうね。
でも芋助のスケジュールは「ママとのお出掛け」がメインでした。
パパ方の従兄弟たちとの旅行は恒例。
それにプラスして、我が家の方の従姉妹の家に一人で「お泊り」もしました。
その他の時間は・・・
芋助は「児童館」がお気に入りで、朝から夕方まで児童館に入り浸っていました。
これはスゴイ成長です。
アメリカで生まれ育った芋助が、学校のようなセッティングのない場所(児童館)で自力でコミュニティーを作ったのですから!
それは、感心しますけどー、
その「お遊び」の合間に、ワタクシメは芋助を取っつかまえて、
「納涼会の準備を手伝ってよ」とか、
「花火大会はどうするの?」とか・・・話しをするわけですが、
ワタクシメが芋助に声を掛けたタイミングと
じーちゃんが芋助と遊びたいタイミング・勉強をさせているタイミングがかち合ったりすると・・・じーちゃん爆発 ●~*
オヤジ様は落ち着きのある方ですが、
子どもも孫も飛び跳ねて生きてるもんで、一緒にいると、さぞやお疲れになるんでしょう。
でも、孫は目に入れてもかわいいから、叱れない (*_*;
妹は逃げ足が速くて、怒れない(-_-メ)
毎日のように、八つ当たりされたり、
とばっちりを受けるのは、ワタクシメでした。
オヤジ様に、
「芋助が落ち着きがなく、集中して勉強しないタネをまいているのはなおこだ」とののしられた時は、殺意を覚えましたワタクシメ!!!
そもそも頭が“ネ~マール”になってるくそガキがおとなしく机に向かうはずないべそ(怒)
オヤジ様に嫌味を言われ、妹母子と十分打ち合わせができなかったので、
納涼会では妹に、
「ビールが足りない」と文句言われ、
花火大会では芋助に、
「なんで花火買ってないんだよー」と毒づかれ・・・悔しかったぁぁぁ。
だって、ワタクシメ、
猛暑であっても「ポイントデー」にはスーパーまで買い物に行くんですもの(笑)
電動車いすでトロトロ暮らしているワタクシメでありますが、「楽しむ事」には労を惜しみません。
ヘルパーさんを頼める時間内で・・・
自分でできる範囲で・・・
飲みたいビールの銘柄を選んだり、
童心に戻り花火を選んだり・・・したかったぁ(泣)
あー、ブログが消えた~(涙)
途中で「投稿」を押したら、画面が真っ白に。
不吉なな予感は当たり、書いた文章の3分の1が消えました(号泣)
書き直そうかと思いましたが、消えるべくして消えた文章のような気もします(笑)
妹母子がいる間、オヤジ様から理不尽に怒鳴られ続け、本当につらかったですよ、ワタクシメ。
しかし、芋助の成長とともにじーちゃんの思い描いていた「楽しいこと」が実現せず、
一番さみしかったのはじーちゃんかも知れません。
嵐の去った残りの夏、おだやかに、ゆったり過ごすぞ。
FIGHT p(^o^)q