命令に従い、自分の体にたっぷり石鹸を付けた僕は、手を使わずにFさんの足を洗った。Fさんの足に自分の体をなすり付けるようにして洗う僕の滑稽な姿を短パンにキャミソール姿のルコが冷やかした。足の次は背中、背中の次は胸だった。Fさんのぷるんとした乳房に自分の体をくっ付けると、先程から硬くなっていたおちんちんがもう射精寸前を迎えた。ルコが僕をFさんから引き離さなければ、精液を放出したところだった。Fさんの大きな体を洗い終えた僕は、ルコとFさんに硬くなったままのおちんちんをじっと見つめられているのが恥ずかしく、湯船に足を入れるFさんに続いて早く湯の中に隠してしまおうとしたところ、ルコに「誰の許可を得て入ろうとしてんのよ」と、後ろから腕を取られた。そして、「ナオス君はこっち」と言って、Fさんの浸かる湯船の四分の一ほどの広さで仕切られた側に落とされた。僕の悲鳴をルコが平然と聞き流した。水風呂だった。隣の湯船では、Fさんが気持ち良さそうに足を伸ばしている。
「ナオス君のためにわざわざ水風呂を用意したんだからね。お湯が入ってる方は女の子専用。男の子は水風呂しか入っちゃ駄目だよ」
真水に全身の肌を圧迫されて震える僕の頬を撫でたルコは、続いてFさんに湯加減を訊ね、Fさんから「いいわ」という返事を得ると、嬉しそうに頷いた。ルコとFさんは、仲の良い姉妹のような関係に戻っていて、昼食をどうするか話し合うのだった。水風呂から出ることを許された僕は、小さく縮んだおちんちんを二人の女の人にからかわれた。大きくなったおちんちんをすぐに戻すには冷やすのがいいのかも、とFさんが呟くと、ルコは「あまりに小さいよ」と笑い転げた。
脱衣所では、Fさんのために服が用意されていた。体を拭き終えた僕の手からルコがバスタオルを取り上げ、脱衣籠に投げ込んだ。バスタオルを床に落としたFさんが下着に始まり、シャツ、ジーパンと次々と衣類を身に付けてゆく。その姿を見ていると、つかの間近くにいてくれたこの女の人が違う世界の住人になったような気がする。とにかく、僕には着る物がない。だから、素っ裸のまま、立って待っているしかなかった。
居間に向かって廊下を歩いている時、前を行くFさんが振り向いて、どういう訳か、いきなり僕の腰を蹴った。呼び鈴が鳴ってルコが玄関へ対応しに行った直後だった。Fさんの太腿が横から腰に当たってきたので、激しく柱に裸身をぶつけてしまった。
「元はと言えば、全部あんたのせいなんだからね。一生恨んでやるから」
涙で濡れた顔を覆いながら、Fさんが僕を責める。恥ずかしい下着姿をいろんな人たちに見られたことだけでなく、ルコに意地悪な仕打ちをされたこと、羞恥の行為を強要されたこともFさんの心を傷つけたようだった。雑木林で僕に射精を許したことがルコの怒りを買ったのだった。Fさんは、もうしっかり服を着込んだというのに、まだ裸でいるかのように胸の辺りを片手で覆うと、廊下で素っ裸のまま土下座する僕の背中を嗚咽しながら何度も踏み付けるのだった。
「ナオス君のためにわざわざ水風呂を用意したんだからね。お湯が入ってる方は女の子専用。男の子は水風呂しか入っちゃ駄目だよ」
真水に全身の肌を圧迫されて震える僕の頬を撫でたルコは、続いてFさんに湯加減を訊ね、Fさんから「いいわ」という返事を得ると、嬉しそうに頷いた。ルコとFさんは、仲の良い姉妹のような関係に戻っていて、昼食をどうするか話し合うのだった。水風呂から出ることを許された僕は、小さく縮んだおちんちんを二人の女の人にからかわれた。大きくなったおちんちんをすぐに戻すには冷やすのがいいのかも、とFさんが呟くと、ルコは「あまりに小さいよ」と笑い転げた。
脱衣所では、Fさんのために服が用意されていた。体を拭き終えた僕の手からルコがバスタオルを取り上げ、脱衣籠に投げ込んだ。バスタオルを床に落としたFさんが下着に始まり、シャツ、ジーパンと次々と衣類を身に付けてゆく。その姿を見ていると、つかの間近くにいてくれたこの女の人が違う世界の住人になったような気がする。とにかく、僕には着る物がない。だから、素っ裸のまま、立って待っているしかなかった。
居間に向かって廊下を歩いている時、前を行くFさんが振り向いて、どういう訳か、いきなり僕の腰を蹴った。呼び鈴が鳴ってルコが玄関へ対応しに行った直後だった。Fさんの太腿が横から腰に当たってきたので、激しく柱に裸身をぶつけてしまった。
「元はと言えば、全部あんたのせいなんだからね。一生恨んでやるから」
涙で濡れた顔を覆いながら、Fさんが僕を責める。恥ずかしい下着姿をいろんな人たちに見られたことだけでなく、ルコに意地悪な仕打ちをされたこと、羞恥の行為を強要されたこともFさんの心を傷つけたようだった。雑木林で僕に射精を許したことがルコの怒りを買ったのだった。Fさんは、もうしっかり服を着込んだというのに、まだ裸でいるかのように胸の辺りを片手で覆うと、廊下で素っ裸のまま土下座する僕の背中を嗚咽しながら何度も踏み付けるのだった。
仕返しできるようになるとよいですね。
でもろくに食事も与えられていないし、ストレスもすごいので、なかなか大きくならないです。
できればなおす君はもう夏休み中ずっとすっぽんぽんがいいですね!
ナオスが一生逃げられないよう、最終日までに5回ぐらい中出しさせる。
F子を妊娠出産させる。
そして、大人になったナオスくんを、今のF子さんぐらいの年頃の実の娘に調教させる。
若子内様
ストーリー案、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
秘密様
ありがとうございます。
パワーアップ案ですね。
参考にさせていただきます。
櫂様
いつも恐れ入ります。
夏休みはとても長いですね。
いろいろなことが起こります。
江南様
ありがとうございます。
とにかくまともに服を着ることはないと思います。
JK様
T・B・S様
ご質問、ありがとうございます。
まず、いつ頃の話かということですが、携帯電話がなかった時代の話とだけ申し上げておきます。
最後はどうなるかは、お楽しみということで、どうぞお付き合いいただければ幸いです。
大人様
ありがとうございます。
このお話は大きなスケールで展開しますから、ペア案もあり得ると思います。
皆様、良いGWをお過ごしください。