やっと美容院に行ってきましたー\(^o^)/
スッキリしましたよん。マスクしたままカットなんて生まれて初めてだわ~。
でも染められないのがやっぱり痛い・・・。
再オープンしてからの1週間は、駐在員の男性ばかり切り続けたそうですが、今週半ばからの
予約はパタッと止まっているそうです。
女性からの問い合わせは「染めたい」ですが、それは多分2週間くらい先になりそう。
スタイリストさんと話をしていて、この状況じゃ帰国も考えると。
それは困ります・・・。
私は短い髪が好きで、今回も結構切りました。
でも、スタイリストさんが「帰国する」なんてことになったらまた伸ばすことになるか、
他の美容院を当たらないとなりません。
「帰られるのは困るなあ・・・」とはお話ししましたが、止めることはできませんので、
「もうちょっと切って」とお願いし、さらに短くしました。
私が行っている美容院は、日本人スタイリスト1名、受付1人、アシスタント2,3人で回している感じです。
やはりジプニーが動かないと通えないというスタッフもいれば、通いたくないというスタッフもいて、
近くに住んでる人、寮に入ってる人が出勤してるそうです。
初日こそ、完全防護服を着たそうですが、手袋してハサミは持てないという事で、髪の毛はネットで包み、
ゴーグルとマスクで対応されていました。
確かに手袋して髪を切るって相当難しいですよね。細かい作業ですし。
カラーやパーマがダメなのは長時間滞在になるからだとか?
でも、同じスタッフと接する時間が30分と1時間でそんなに違うのかしら?
30分だと感染しなくて1時間だと感染するの?
窓を開けたり、ある程度の時間が来たら外にでるとか、そういう事じゃダメなのかなあ。
カットとカラーができるようになれば奥様方も行くかなあ。
ただ、一時帰国者が戻れていないので、日本人女性が減ってるのでお店としてはなかなか厳しい状況は続くかもしれません。
GCQから数日経ちましたけど、お友達のブログにこちらが貼ってありました。
わかりやすいですね。
セブシティがECQと一番厳しいエリア。
他のセブもMECQですから、以前厳しい状況の続くセブ島。
感染者が激増しているようです。
更に、セブ島にあるラプラプシティの市長さんも感染したらしいです。
メトロマニラ(National Capital Region)はGCQです。
感染者は増えてるのでしょうけど、経済活動を止めることはやはり不可能なんですよね。
旦那さんの通勤もいつものように朝晩渋滞し、2時間以上かかる日が増えました。
経済活動を活発にしたいのに、帰国中の駐在員が戻れないなら活発にできないでしょー!
旦那さんの会社は半分くらい残っているけど、全員帰ってしまった企業さんもあるし、
拠点長さんのみ残っている会社などあります。
まずは駐在員戻してくれないとどうにもなりませんよ。
もし、駐在員は先に戻れるようになったとしても、ご家族は少し先かも。
フィリピン政府が認める認めないもそうなんですけど、
お子さんがいらっしゃる方の心配事と言えば、
学校関係がまだ始められないとのことではないでしょうか?
日本人学校やインターナショナルスクールもそれに従わなければなりませんので、
親御さんは大変だと思います。
一時帰国中のお子さんは、補修ということで転勤前にいた学校などに通えている場合もあるし、
住民票を市町村に入れないと、教科書がもらえないということで、日本に戻した方もいらっしゃるとか。
もし戻れることになっても、学校が始まらないならマニラに戻っても仕方がないですし、
お父様お母様としては戻れることになっても、頭の痛い話だと思います。
マニラに残っててお子さんをインターに通わせているお友達は、
オンラインで授業があると言っていて、「宿題がすごい、付き合わないとならない」と言っていますし、
オンライン授業でスマホを取られてしまうと言っています。
お子さんが2人以上いらっしゃると、それぞれで1台ずつ端末が必要ですからね、お母さんの
スマホは取られてしまいます。
お母さん、時間のやりくりが大変そうです。
さて・・・やることやらないと。