
花の名前: オガタマノキ
撮影日: 2016/11/05 12:57:01
撮影場所: 大阪市大理学部附属植物園
キレイ!: 54
この植物園では日本の樹木を中心に研究・展示されており、ここ見本園では、入り口の海岸近くを再現した常緑広葉樹から、山を登っていくイメージで落葉広葉樹、さらに高山を模した針葉樹と、植えられている木が変わっていきます。なので、歩いているだけで、日本の主な樹林が体験できます。
前置きが長くなりましたが、このオガタマノキは見本園の入り口にあり、海岸に自生する植物です。天照大神が天岩戸に隠れられたとき、前で踊ったアマノウズメが手に持っていた木といわれているそうです。
地面にはじけた赤い実が沢山落ちていました。