1月末に行った京都府立植物園、残念ながら期待していたセツブンソウは見られず。
それから1週間後(今から1週間前ですね)、リベンジに同じコースで御所、京都府立植物園と出かけました。
その結果は・・・
まだ蕾でした~(泣)
セツブンソウ
ユキワリイチゲ
ウグイスカグラ
もう1週間我慢したらよかったです。
でも今にも咲きそうな蕾が見られただけでも良かったです(負け惜しみ・・・)
多分、この週末は咲いているでしょうね~
他に見られたものはというと・・・
植物生態園の冬のイチオシがシュワッチ冬芽から、オニグルミの顔に変わっていました。
(今年はオオカメノキの冬芽の出来があまりよくないようです)
わざわざ誘導看板があり、そこを進むと・・・
ちょっと埴輪チックな顔がこれこのとおり。
羊の顔や、サルの顔に例えられることもあります。
よく見ると、下の方にも並んでいますね。
この顔に見えるのはオニグルミの葉痕です。
オニグルミの芽は裸芽で、葉痕は葉の付いていた痕。
目や口に見えるのは、栄養分や水分を運んでいた道管などの痕なんだそうです。
冬場のお楽しみの葉痕探し、他にもタラノキやアジサイなどでも顔が見られますよ~
お後は・・・
斑入りアオキの葉が青々と・・・
ノシランの実がようやく青みが強くなってきました。
ツバキ園、相変わらず雪中花しか咲いていません。
モミジ園に鳥の姿はなく、コサギが一羽木の上に・・・
でも嬉しいことも。
モズが目の前に現れてくれました!
お久しぶりのモズ男くんです。
そしてコゲラが。
動きが早くて全然捕まらなかったのですが、なんとかとらえた写真です。
実は最後のコゲラの写真だけは京都御苑の中の中山邸跡のお庭の木に止まったところを撮りました。
2週連続で行って、2回目の収穫がほぼなかったので、さすがに疲れて早々に引き上げました。
【撮影:2022/2/5 ほぼ京都府立植物園】
<お知らせ>
年度末で業務多忙につき、しばらく投稿が手抜きになる予定です。
遠慮なく、読み飛ばしてくださいね~