昨日は放流中の宇治川の光景を高水敷からお届けしました。
今日は堤防上から同じ場所を眺めた光景をご覧いただきたいと思います。
最初は、堤防に戻る途中で咲いていたアカツメクサにモンシロチョウが来たのでパチリ。
上流方向を見たところ。水が多いですね~
下流方向です。
高水敷に水が溜まっています。
ここから、今回の様子と、放流していないときの様子を対比して載せてみますね。
左が今回、右が放流していない時です。
工事をしていた時の車両すれ違い場所にも水が溜まっているのが見えます。
竹の花が咲いていたところですね。分かりにくいですが、やはり水がたっぷり溜まっています。
そうそう、竹の花が咲いたら枯れると言われていますが、何とか生きているようです。
上流方向を見たところです。全体が川のようになっていますね。
隠元橋下流から高水敷に入るところには何の注意書きもないので、普通に歩いて行けます。
それが途中で道が川になっちゃうわけです。
できれば「〇〇m3/s 放流中。」の掲示板が要所要所にある方がいいのではと思いました。
さて、土手には点々とオレンジ色の花が見えます。
ヤブカンゾウです。
上旬に行った時にはまだほぼ蕾でしたが、1週間後にはかなり咲いていました。
左が上旬、右がその1週間後です。
こういう光景好きです。
そして、先日なんちゃって解説したノアザミも沢山咲いていました!
久しぶりに宇治川下流を歩きましたが、やっぱりいいですね~
満足して帰路に着きましたとさ。
(途中で見たアガパンサスです。綺麗でした。)
【撮影:2024/7/6, 7/14 宇治川】
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アカツメクサは、花期が長いですよね。
ヤブカンゾウ、
こちらでもたくさん咲いています。
そして、ヤマユリがたくさん咲きだしてきましたよ。
オギロード、
季節と環境の変化の記録、これも花といっしょに、
京都の良い記録になりますね
近所の境川、
ここ数年、生えた草、木を業者が刈っています。
それでも毎年、復活するんですから、生命力を感じます。
そして、東京と神奈川をつなぐ一本の橋を作っています。
数年かかっていて、いつ出来上がるんだって思っているんですが、
予算の関係なのか、いつも工事しているわけでも鳴く、
それでも完成したら、周辺の景色が変わりそうです
宇治川の放流中の光景と放流してないときの光景の対比、宇治川を
プライベートリバーのごとく、知り尽くしているなつみかんさんだ
からこそ、考えられる発想ですね。
8枚目の写真のなつみかんさんのコメント「上流方向を見たところ
です。全体が川のようになっていますね」を読んで、私は思わず、
「川のようになっているのでなく、川そのものでしょ!」と、突っ
込みたくなりました。(笑)
道を歩いていると、突然途中で川になってしまうとビックリします
よね。確かに注意を促す掲示板があると親切ですね。
私は車で走行している時、突然、道が行き止まりになる場面に出く
わすことがよくあります。田舎の道路や、市街地の住宅密集地でよ
く体験します。
こんな時、掲示板くらいあれば、苦労してUターンしなくても済む
のに・・、と思うことがよくあります。地元の一はよくわかって
いるので、よそ者にまで、気を使う必要はないということなのでしょ
うね。
昨日と今日は何時もの宇治川ですね。
宇治川は何と言ってもなつみかんさんのホームリバー、何度も拝見しているので、
1年通して川の様子が良く分かります。
この川なつみかんさんは知り尽くしているから大丈夫なのでしょうが、
やはり上流にダムが有り、雨の多い時期は急な放流等、川を知らない人は少々危ないかも・・・
まあそれはともかく、今日のご投稿、アカツメグサにモンシロチョウが止まったお写真素敵です。
また昨日のご投稿では、相変わらずですがキカラスウリの花、面白いですね!
また宇治川の河原が薬草の宝庫とは(O_O)
漢方薬に詳しければ更に面白いかも(^o^)
(因みに私の亡母と兄は薬剤師です)
それから15日ご投稿の御陵の森、ずいぶん紫が濃いムラサキカタバミですね。
ムラサキカタバミと言うともっとマゼンタがかった様な色ですが、とっても綺麗です。
またノアザミの開花、面白いですしお写真も素敵です。
どうも開花した状態しか見ていないので、勉強になりました(^_^;)
宇治川の水量は凄いですネ。
写真で拝見すると今にも氾濫して来そうで恐ろしい気がします。
諏訪湖に流入している一番大きな川でもこんな水量は見た事が在りませんヨ。
矢張り、土手にはヤブカンゾウが群生しているのですネ。
私の方でもここ数日で一気に咲いています。
ヤブカンゾウの群生を見る様になると、一寸暑苦しい印象を受けますネ。
アザミやアガパンサスは、涼し気ですが・・・
アカツメクサにシロツメクサ。
どちらもよく見かける花であり、こちらでは同じくらい年中咲いています。
ちなみに、道草日記のリストからシロツメクサの花が咲いていた月を抽出すると、2月以外はすべて花が見られました。
ほぼ年中花を見る印象です。
ヤブカンゾウは沢山ありますが、ヤマユリが沢山さくとはなんと羨ましい!!
こちらでは野生はもちろんなし。
植物園でもめったに見られません。
大昔、日光に遊びに行った時、石垣の上に沢山咲いていたのを思い出しましたが、関東の方が多いのでしょうか・・・
川の土手は、何度草刈りをしても沢山の植物が生えてきますね。
ネナシカズラなどはちょっと厄介ですが、たとえクズでも緑が多いのは嬉しいです。
何かに利用できないかといつも考えてしまいます・・・
こんばんは~
宇治川沿いは手近にネタが手に入る貴重な場所です。
それにしても、「川のようになっている」ではなく、確かに「川になっている」が正解ですね。
お恥ずかしい><
どんどん突っ込んでくださいませ~
この時の放流量はそれほど多くはなかったと思いますが、河川改修の影響か、高水敷まで水が漏れ出していました。
ダムで水量がコントロールされているので、急な放流がない限り、これ以上水量が変わることはないのですが、ちょっと驚きますよね。
車で走っていて道が行き止まりになること、確かにあります。
特にナビを信用して初めての道を走っているときに多発します。
おっしゃる通り、そんなときにこの先行き止まり看板があればいいですよね。
そういえば、職場近くにも車が通れない道があるのですが、看板がないせいでしょっちゅう車が入ってきては、行き止まりまで進みバックで戻ってきます。
一度そんな車に轢かれそうになったので、看板を立ててもらえないか会社から警察にお願いしてもらいましたが、「この道の先にお寺さんがあるので立ち入り禁止ではないので立てられない」とのことでした。
事故があったら考えるのかもですね・・・
こんばんは~
昔自分が投稿したダム放流時の様子を探すために、自分のブログで「放流」と検索したら、山ほど記事が出てきました。
そのほとんどが宇治川の記事で、それ以外にも平時の様子を投稿しているのですから、莫大な本数を宇治川ネタで投稿していることになります。
本当に宇治川様様です。
まあ、見てくださる方にとっては、いつも同じ光景なので、またか~だと思いますが。
上流にダムがある場合は、放流前に必ず注意喚起の無線案内があります。
それを聞いたら川に近づかないのですが、放流が落ち着いているときはわりと普通に近くを歩いています。
というのも、見た目は普通の道だからで、まさか途中から川に変わっているとは思いません。
やはり、注意を促す看板が要りますよね。
宇治川の畔が薬草の宝庫というのは、今回改めて知りました。
今どんどん生えてきているメドハギも薬草として用いられることがあるそうですが、それほど有名ではなさそうです。
色々な側面から、興味が尽きません!
昨日までは雨が降っている代わり涼しかったのですが、今日は一転蒸し暑い一日になりました。
高水敷の水は、氾濫というのではなく、たんに水かさが増して水の範囲が広がったのだと思います。
水はけはよく、放流が終わるとすぐに元の道に戻ります。
やはり看板は必要ですよね。
最大流量に近い量を放流しているときは、もっと恐ろしいですよ。
こんな感じになります。
https://blog.goo.ne.jp/natumkn/e/ce0cba229b0a50c0369de2a9a05d3c2b
https://blog.goo.ne.jp/natumkn/e/1fc998198e610a2130fd57fc2af1ad4a
お時間あるときご覧くださいませ~