冬鳥が去って以来、池にはたまにサギがやってくる以外寂しいものです。
ところが、朝夕少しだけ気温が下がると、夕暮れ時からぽつぽつ鳥の姿を見るようになりました。
居残り組のオオバンと
お久しぶりのカイツブリですね。
人の気配を感じたのか、すぐに離れていきました。
マルバヤナギの茂みの影には、カルガモの姿。
まるで絵画のようです。
こちらは別の日の同じ場所。
結構沢山集まってますね~
でもメンツは同じで、カルガモ、ダイサギ、カイツブリです。
望遠でカメラを向けただけでも、逃げていくカモたち。
度胸のある数羽だけ残っています。
ダイサギはともかく、一羽残ったカルガモがくつろぎすぎです。
のび~
私って綺麗? 美形のカルガモですね。自分に自信があるのでしょうか。
岸辺にはアオサギの姿。
昼間は彫像のように立っているのに、この時間はアクティブ。
あ、何か捕まえた!ずるっとした何かを引っ張っています。
わ~、巨大なミミズのようなものを引きずり出しました。
当たり前ですが、アオサギもちゃんとエサを獲って食べているのですね。
夜に向けて、みんな夕食に夢中でした。
【撮影:2024/9上旬 宇治市】
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水鳥は、それでもいつも水浴びできるから、
良いなぁなんて思いつつ、
暑さはありますよね
そう言えば、例年カイツブリが子育てしていたところに、カイツブリがいない
暑さでどこかに、避暑でもしているのかもです。
追伸
イヤフォン、買われたんですね。
ホームページ上で再生できるので、
パソコンでも、スマホでも大丈夫なんですが、
パソコンで聞けないとのことでしたので、
スマホでの聞き方をご案内しました。
このポッドキャスト、毎週面白いことを紹介しているので、
私は、スマホのポッドキャストアプリで聞いています。
アオサギの見事な採餌のシーン! キャッチされましたね!
何時も静止しているアオサギしか見かける機会が無いので、
こういうシーンとの出会いは感激しますネ!
諏訪湖でも殆ど水鳥を見かけなくなりました。
縄張り争いをしていたカイツブリの親子も、現在は皆独立した様で・・・
河川は静まり返って居ます。
現在はマルガモ一族を見かけるだけです。
♀の頭部・顔面は夏羽に変わって居る様で・・・
真っ白で、お化粧して居る様に見えます。
近々ご披露しますネ。
これだけ暑いのですから、冬の渡り鳥はまだ見ませんよね。
カイツブリ(鳰)は留鳥です。しかし冬に見かけることが多いように思います。
俳句では三冬の季語になっています。一方青鷺、白鷺は三夏の季語です。
鴨は三冬の季語ですが、残る鴨は晩春、夏鴨や軽鳬の子(かるのこ)、鴨の子(かものこ)は三夏の季語です。
今冬の鴨観の計画をそろそろ立てたいですね。
こんばんは~
近くの池は、カルガモでも歩くくらい浅い場所が多いので、きっと水温も高いと思います。
それでも、陸上よりはマシなのでしょうね。
カイツブリは留鳥のはずですが、夏に見ることはまれです。
それが出てきたということは、もう秋になったということなのでしょうか。
羽はしっかり夏羽ですが。
まだポッドキャスト聞いていませんが、明日から三連休で時間があるので、聞いてみます!
教えてくださってありがとうございました。
>アオサギ... への返信
こんばんは~
先日アオサギが餌をゲットする瞬間の動画を見せていただきましたが、こちらの方は泥にくちばしを突っ込んでミミズを食べたようです。
アオサギはほぼ年中じっとしている印象ですが、ちゃんと餌とりしていて安心しました。
(当たりまえですが・・・)
おっしゃる通り、まだまだ池や川は静かなものですね。
毎年10月になったら先陣切って渡ってくるカモがいますが、今年もちゃんと来てくれるでしょうか。
早く涼しくなってほしいです。
こんばんは~
朝夕涼しくなったと思っていたら、ここ数日また真夏の酷暑に逆戻りです。
35℃までは我慢しますが、それ以上はもう耐えられません・・・
明日からは少しずつ道草観察を始めるつもりですが・・・
カイツブリは夏に見ることが少ないですね。
地元K池では、冬場集団でいることが多いです。
アオサギやシラサギは夏なのですね。
確かに、真夏の鷺山は賑やかで、夏のイメージにぴったりです。
カモは普通は冬ですよね。
早く来てほしいです。
今年の夏は酷暑のせいか、私は野鳥を探す気力も失せて、ほとんど
写真を撮れていません。
探さなくても目にするのはスズメ、ハト、カラスばかりです。彼ら
は暑さにもめげず、餌探しに余念がないようです。
でも、公園などの林の中を歩くと、鳥の鳴き声は聞こえてきます。
彼らは暑さを避けて、木陰で過ごしているのでしょうか?
一昨日、手賀沼の畔を散策していると、カルガモの親子5羽を久々
に見かけ、そのすぐ側ではアオサギもいました。
あと1カ月もすると、冬鳥たちがやってきて、手賀沼湖畔も賑やか
になるものと期待しています。
異常な夏のい暑さだったね。
今は野鳥も少ない時期なのにこれだけ探せるって凄いじゃないですか。
カルガモの姿 ポーズをとっているように美しいね。
カモのデコイを思い出しました。
>野鳥を探す気力も失せて... への返信
こんばんは~
確かにこの季節野鳥が少ないですね。
こちらでも全く同様で、よく見かけるのはスズメ、ハト、カラスだけです。
このうち、スズメとカラスは警戒心が強く、観察しようとしてもすぐに逃げてしまいます。
その点、ハトはあまり警戒心がないのか、よく人の前に現れてくれますね。
わが家の木でも毎朝デデポーポーと鳴くのを楽しみにしています。
こちらでもイソヒヨドリのさえずりはよく聞こえてきます。
メジロもいますね。
木陰にいるのかもしれませんね。
冬鳥が来るのももう少しですね。
でも暑いので驚くかもです。
今年は秋の花が咲くタイミングを逃しているようです。
>異常な暑さの夏... への返信
こんばんは~
9月に入って、一時期いなかったカルガモを見かけるようになりました。
いつも同じ数なので、家族なのかもしれませんね。
これが冬になると、宇治川にカルガモとマガモの大集団が現れます。
カルガモ、美形ですよね!
ポーズをとっているようでついつい狙ってしまいました。