震災ボランティアのふれあいサロンの会場は大船渡の山岸仮設でした。
参加者は、仮設住宅の入居者が8人支援員が4人でした。活動内容は牛乳パックの小物入れ作りになります。
作業中には喫茶担当になりコーヒーを入れたりとしかし各地の生協などからの支援物資は無くなりさみしい限りです。
そこで今日は、いわて生協から持ってきた茶菓子を用意しそれをわけました。 牛乳パックを使ったケースは小物入れとして重宝しそうで短時間でも見事なできばいでした。
作業が終わりお菓子を配り喫茶の時間になりひさしぶりの住人との再会にボランティアと話が、はずむ姿も見られました。
そこに、住民から糸かぼちゃを煮たのが差し入れられ不思議な味わいがありました。
各地の災害に東日本大震災の支援が忘れられる懸念も出てきました。末永いご支援よろしくお願いいたします。次男坊