
場所は知る人ぞ知る藤沢体育堂の裏口のあたりになります。
確か以前この場所には、今は肴町に移ったラーメンさんがあったような気がします。盛岡は店の閉店、移り変わりが良く見られます。
店内は、馬蹄形のカウンターとテーブル席になります。ここは13時からランチパスポートが、使えるようになります。
メニューは、メンチカツになりご飯・豚汁・お新香・小鉢・コーヒーがつきます。
それを注文している人が、多いと思いきやそれ以外を注文している人もちらほら見られました。
驚いたのは、座る間もなくすぐに料理が出てきたことです。あらかじめ揚げているようでした。
メンチカツの玉ねぎは荒みじんになり炒めずにひき肉にまぜているようで生に近いシャキシャキした食感がありました。
このへんが料理人のこだわりになるようです。好みから言うと玉ねぎを十分炒めその甘さがひき肉と混ざりあううま味が、欲しかったです。
小鉢がついたり、豚汁は量が、多く大食漢向きでどっちつかずの印象を受けました。
気になったのは比較的、低温で揚げてからされに高温での二度揚げをしていないようでした。
そのためか衣はこんがりより濃く揚がり、中の玉ねぎは生っぽくひき肉にいたっては、ピンク色をおびて火が通っているとは思いますが、レアと言うか?やや生焼けのように見られました。
この事を店主に言えるような雰囲気ではありませんでした。ランチパスポートの発行元には連絡をしました。
忙しすぎるとやはりこう言う事がおきるのかと思うと残念でなりません。