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いさらぎは盛岡の大通りのさわや書店のビルの中にある柳屋のグループの一員になります。
その場所は、アネックス川徳のフードコートの中にあります。
本来は11時30分の営業開始が遅れ12時にそれもさらにやや遅れて開店しました。
それは今日は、厨房と店内を急きょひとりで掛け持ちをし切り盛りしているからのようでした。
その店内は、他の柳屋にくらべるとゆったりとくつろげる空間になっていました。家族連れも多く子どものにぎやかな声が店内には響いていました。
ランチパスポートのメニューは、柳屋の定番のキムチ納豆ラーメンになります。ここは、科学調味料不使用が売りになるようです。
結論から先に言うとすべてが中途半端でした。
柳屋のキムチ納豆ラーメンを食べた事がなければそれなりに美味しいと思えるかも?
モヤシとキムチ、バラ肉で麺がかくれ見られないような盛りの柳屋のキムチ納豆ラーメンでは、麺にたどり着くまでにすでにけっこう満腹になりました。
具はすくえるように少なくスープに納豆が、からむこともなくあのキムチ納豆の味わいにはほど遠くこれでは、柳屋の名が泣きます。
接客業であれば人手不足でお客様に迷惑をかけるのは無責任です。
確かここは一度中華そばのラーメン屋さんで営業したようです。盛岡で柳屋と言えばキムチ納豆ラーメンしか思い浮かばないです。
それもあり、やはりキムチ納豆ラーメンを出すようになったようです。
以前やはり同じように店主の息子たちが市内で独立しラーメン屋さんを開きました。
しかしあえなく間もなく閉店しました。今は、確かその兄弟のひとりが柳屋グループで店を任されキムチ納豆をラーメンを作っています。
そして柳屋農園でひとりが、小麦などの生産しているようです。この小麦の麺は、モチモチし美味しかったのが責めてもの救いになります。
いかに店主が作り上げたキムチ納豆ラーメンが盛岡で愛され、食されてきたかがわかります
二十歳前からさわや書店の柳屋に通ったのが懐かしく思い出されます。 子ども連れは、お断りのガンコな店も今じゃすっかり様変わりしたようです。 ちなみに支店はあちらこちら増えても店主では無く奥さまの作るマーボー納豆ラーメンが、辛さの中にまろやかさがあり一番美味しかったんだけどなぁ…(笑) お断り
写真は待たされ思わず一度箸をつけた状態になり盛りつけはきれいです。
ついしん
時おり、仲睦まじいご夫婦が大通りを歩いている姿を見かける事があります。