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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

希望卿いわて国体山岳競技競技運営員認定研修会

2014-08-25 01:42:46 | アウトドアスポーツ
会場 岩手県体育協会会議室
講師 (公社) 日本山岳協会競技部 滝内 壽一
会場には知り合いとの思いかげない旧友やらクライミング仲間との久しぶりの出会いもありました。
講義内容は、先催県国体 ビデオ視聴と山岳競技規則集を中心にした講義
おかしかったのは、プリントTシャツのロゴがゼッケンよりはみ出すとイエローカードになりテープでログをかくす事やチョークバックのロゴが大きいとこれもイエローカードになり何とも国体らしい規則に驚きました。
講義は、テクニカル・インシデント(ホールドが欠けたなどの何らかの会場の不備、及び係員の誘導や何らかのミス)の対処について詳しく講義がありました。
実際の東京大会の映像が流されは豪雨と最悪のコンデションの中でのクライミング競技は過酷だったようでした。
そんな話をする講師は選手を成年男子・女子は、なるだん、なるじょと呼ぶらしいです。だったら少年男子・女子はしょだんに、しょじょになるのでしょうかねぇ…(笑)
天皇杯、皇后杯の兎に角点数が物を言うようです
審査規準には服装、言動による減点やイエローカード、最悪退場のレッドカードを切られる事もあるようです。

競技の得点以外の要素も重要なようです。しかも独自の加点方法などもあり何とも理解するのが困難でした。言葉も英語が交えられ難解でこちらもチンプンかんぷんでした。
クライミング大会の手伝いをした事もありその流れはおおむね経験した事もあり理解はできます。
しかし会場に詰めかけた山岳会の面々にボルダリングもクライミングも未体験な人も多く見られ、質疑応答で自分が、何をすれば良いかと質問の声が上がりました。
ボルダリング、クライミングの経験者には理解できる内容でも未体験者に別次元の話しに戸惑うようすが見られました。

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晴菜冷やし担々麺( ねぎ抜き) ランチパスポートぱんはうす

2014-08-25 01:35:56 | グルメ



場所は岩手県体育協会の建物から青山町に向かい、ぱんはうすの斜向かいを入った路地にあります。その近さもあり今日は、ランチパスポートの中からここを選びました。
今日は研修会で偶然見かけた旧友の石井スポーツ仙台店のA川店長を連れだってとは言え3月にスキーであんよを骨折しトホホ、リハビリ中のようでしたよ!
彼が、盛岡店の店長のころは山に行ったりこのように大通りで昼食を良く食べに行った仲です。
晴菜の店内は小上がりとテーブル席にわかれテーブル席に案内されました。
担々麺は、冷やしと温かいのがあり冷やしがおすすめになりともに、冷やしにしました。
頼んだはずの無い白いご飯が茶碗に盛られ出されその事を聞くと食べ終わったスープを入れておじやのように食べるようです。
冷たい担々麺は、辛さと薄切りした玉ねぎのシャリシャリした歯ごたえ、ごまタレの風味が、トマトの酸っぱさをまろやかにし涼を誘いました。
どんぶりの残ったスープにご飯かけるのか?ご飯にスープをかけるのか、後者にしました。
少しだけ具を残して上にのせ、その白いご飯にスープをかけてまぜると白いご飯にピリ辛さがしみて美味しさがましました。
食後に冷たいジャスミン茶が出され口の中がさっぱりと洗われそのような心配りがうれしかったです。
この辺りは、けっこうなラーメン激戦区になりその中でも美味しさはおすすめになります。
ただランチパスポートも終日使えますが、駐車場が無いのが弱点になります。 ついしん
今日も帰りにぱんはうすによりミルクフランセを買って帰りました。

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